ちょっとした感想文– category –

秘境の暮らしが教えてくれること 田淵俊彦さんの著書『弱者の勝利学』を拝読しました。 テレビ局勤務の著者は、自分を「弱者」だと感じながらも、その立場を逆手にとっ...

知らず知らずのうちに人を不快にすることをやっていないか 「育ちのいい人が絶対にしない60の振る舞い」とサブタイトルがついた本書が、なんとも痛快で、そして耳の痛い...

ルビー・ウォリントンさん著「飲まない生き方 ソバーキュリアス」を再読。ここ数年の自分自身の答え合わせのように読んでみました。 リンク まずこの装丁が好きなんです...

むむむ。「宇宙マッサージ」や霊能力や、なにやらスピリチュアルなにおいがする‥。 あまりばななさんの著書を読んだことがなく、タイトルだけで手にとった一冊。意外に...

タイトルに「80代」とありますが、そこに至らずとも一読しておくと良いと思います。ワタクシ40代の身でもたいへん参考になりました。 「80代、自宅で快適に暮らす片付け...

語弊をおそれず言うならば、ごっりごりの体育会系ミニマリスト、でしょうか。そんなパワーに溢れている一冊。 モノを極限まで使いきる、使いたおすことを「使い果たす」...

マラソンも好きだし、読書も好きなのに、どうして今の今まで気づかなかったんだろう？ ミニマリズムや自己啓発的な書籍は多数読んでいるくせに、ことマラソンの関連書籍...

「ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか」。 もうこのタイトルが、「まさに！」であり、「これ以上ない！」と、ミニマリスト界隈の方ならきっとそう思うことでしょう。 この...

1981年生まれの実業家、慎泰俊(シン・テジュン)さんのマラソンエッセイ。 単純に「本州横断」の文字に引かれて手に取ってみたのですが、同世代だからこそびびっとくる箇...

自分自身の謎が解けた！？ 読んでいて思わず膝を打つこと、多々あり。 香りのプロである調香師・村井千尋さんの『一流ビジネスマンはなぜ、くさくないのか？』を読んで...

あー、心がほんわかする、あたたかい。 たまにはこんな小説もいいもんだ。 「君が夏を走らせる」って、よもや汗水鼻水たらしながら陸上に打ち込む中高生のお話、かと思...

走る奴なんて馬鹿だと思ってた。 本気でそう思っていた。もちろん、完全な偏見だ。競技ならともかく、素人がただ長距離を走って何が楽しいのだろう。マラソンに人生を重...

恋人・夫婦といえど、しょせん他人同士。 お互いになんとなく感覚が近いところはあれど、相手に気持ちを理解してもらおうなんざ、夢のまた夢、幻想であり妄想であるのだ...

むむむ。「宇宙マッサージ」や霊能力や、なにやらスピリチュアルなにおいがする‥。 あまりばななさんの著書を読んだことがなく、タイトルだけで手にとった一冊。意外に...

1981年生まれの実業家、慎泰俊(シン・テジュン)さんのマラソンエッセイ。 単純に「本州横断」の文字に引かれて手に取ってみたのですが、同世代だからこそびびっとくる箇...

語弊をおそれず言うならば、ごっりごりの体育会系ミニマリスト、でしょうか。そんなパワーに溢れている一冊。 モノを極限まで使いきる、使いたおすことを「使い果たす」...

「ぼくたちは、なぜこれを選ぶのか」。 もうこのタイトルが、「まさに！」であり、「これ以上ない！」と、ミニマリスト界隈の方ならきっとそう思うことでしょう。 この...

ルビー・ウォリントンさん著「飲まない生き方 ソバーキュリアス」を再読。ここ数年の自分自身の答え合わせのように読んでみました。 リンク まずこの装丁が好きなんです...

タイトルに「80代」とありますが、そこに至らずとも一読しておくと良いと思います。ワタクシ40代の身でもたいへん参考になりました。 「80代、自宅で快適に暮らす片付け...

その豪快な笑顔から、破天荒なイメージが先行しがちな方でした。 こちら、ワコール女子陸上競技アドバイザー福士加代子さんの自伝、その名も「福士加代子」。 わくわく...