マラソンも好きだし、読書も好きなのに、どうして今の今まで気づかなかったんだろう?
ミニマリズムや自己啓発的な書籍は多数読んでいるくせに、ことマラソンの関連書籍については、ほとんど読むことがない私。
たしかに、当ブログ内のカテゴリー【ちょっとした感想文】の中でも、それらの数はほとんどありません。
なるほど。好きでやっていることなのに、マラソンに関する知識の研鑽が甘い。
下手に感覚で走れているものだから、掲げる理論も何もなく、ランニング小ネタや有名ランナーさんネタの引き出しもありません。常々、身に沁みて思います。
やはりこれからも長くお付き合いしたい趣味。もっと見方を広げるために、これからは積極的にマラソン関連書籍を読んでいこう。
そして読んだら読んだで、備忘録としてここに記録してシェアしていこう。そう思いたちました。
ちなみに以前書いた【ちょっとした感想文】は以下に挙げておきます。
ここまではまったくマラソン理論的なラインナップではありませんが、こういったものも含め、幅広く読んでいこうと思うのです。
本当にどれも【ちょっとした感想文】程度の内容、お目汚し失礼します。
今後また本を読んだら不定期でお届けしますね。
読書でランニング・マラソンライフがまたひとつ豊かになりますように。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
目次
「ランニング思考 本州横断1648kmを走って学んだこと」慎泰俊
「福士加代子」福士加代子
【ちょっとした感想文】「福士加代子」福士加代子
その豪快な笑顔から、破天荒なイメージが先行しがちな方でした。 こちら、ワコール女子陸上競技アドバイザー福士加代子さんの自伝、その名も「福士加代子」。 わくわく...
「走る奴なんて馬鹿だと思ってた」松久淳
【ちょっとした感想文】「走る奴なんて馬鹿だと思ってた」松久淳
走る奴なんて馬鹿だと思ってた。 本気でそう思っていた。もちろん、完全な偏見だ。競技ならともかく、素人がただ長距離を走って何が楽しいのだろう。マラソンに人生を重...