【通勤ラン】思い切って通勤ランをやめました その理由

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というわけで、さっそく通勤ランのスタイルが変わったのでご説明したいと思います。(※いったい誰得の記事?)

まず前提の私の生活環境はこちら。

  • 自宅は高台にあり。家を出ると激坂の下り。
  • 異動前の職場は自宅から片道2.4km。その間アップダウンあり。
  • お弁当などを入れたリュックを背負って2.4km走って、リュックを職場に置いてからその周辺を小一時間走って、戻って汗を拭いて仕事着に着替える。
  • 始業
  • 終業後はランシャツ・ランパンに着替えてリュックを背負って2.4km走って帰宅。

こんな状況ではありました。ところが、異動先の職場は自宅から片道1.3km。その間ダウンのみ。

つまり、ありがたいことに、職場がものすごく近いのです。ゆっくり歩いても15分ほどで到着できるようになりました。

そこで、それまでの通勤ランはどうしよう?と頭をひねったところ、以下のプランを思いついたのです。

  • AM7:00すぎ。職場に持っていく荷物を詰めたリュックを背負って、息子くんの登校にあわせていっしょに自宅を出る。
  • 1.3kmゆっくり歩いて職場に向かう。
  • 職場にリュックを置いておく。
  • そのまま数キロ走る。
  • いったん自宅に戻ってシャワーを浴びて着替える。
  • AM9:00。手ぶらで職場に向かう。
  • 始業。
  • 終業後はリュックを背負って徒歩で帰宅。

幸い、出勤時間が比較的遅めのため、この動きができることがわかりました。

以前の通勤ランより踏める距離は短くなりましたが、出社前に「走りたい欲」は満たされますし、なによりシャワーを浴びてすっきりした状態で、手ぶらで出勤できるのが心地よい。

このように私の場合、かなりレアな生活環境なので、誰にでもおすすめできるスタイルではありません。

ですが、それぞれの環境にあわせてあれこれ工夫しながらランニングを生活の一部に組み込んでみるというのは、やってみると案外できるものだという実感があります。

結果「通勤ラン」自体はやめることになりましたが、「朝の時間帯に走る」ということは変わりません。私にとっては朝のランが身も心もととのえられる貴重な時間なのです。

ひとまず固まった「通勤ランしない生活」。これからまた日々過ごしながら調整していきたいと思います。

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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