【通勤ラン】2023年秋 通勤ラン事情 走りやすい季節を満喫したい

職場まで走って通う「通勤ラン」。

私も家族の事情にあわせて都度そのやり方を変え、試行錯誤しております。

この2023年秋シーズンも絶賛通勤ランを実施中。

自宅から職場までは、そのまま走っていくと約2.4km。

練習の距離としては短いので、これをなんとか膨らませることを考えます。

朝7:15。

後に出るママさんに見送られ、パパ・小学校1年生の息子くんは一緒に自宅を出つつ、しばらくおしゃべりしながら通学路をいっしょに歩きます。

7:40頃、息子くんと別れ、そこから私は職場に向かいます。

リュックに荷物があるため、しばらくゆっくりアップのつもりで走ります。

そして職場につくと、まだ8:00頃。

始業時間の9:30までまだ時間がたっぷりあります。

これが私にとってゴールデンタイム!

一日の中でもとても貴重な時間なのです。

私はすぐさま着替えに使っている倉庫に荷物を下し、職場を後にします。

この瞬間の解放感がたまりません。

水を得た魚、荷物を下した私(笑)

せっせとすこし離れた走りやすい河川敷に向かいます。

ランニングチームの朝練でも走る、見慣れたホームコース。

秋口になると、どこに潜んでいたのか、ランナーさんの姿が増えますね。刺激を受けます!

私はというと、河川敷についたら、すこしペースアップ。

4:00/km~4:15/kmほどでギアを上げていきます。

ダウンの時間を考えても、トータルおおよそ10km程度はかせげることになります。

これ以上できないこともないのですが、その後の仕事にはぜったいに支障がないようにしないといけません。

こうして9:00に職場に戻れるようにすれば、ゆっくり着替えつつ、9:30の始業にも余裕をもって間に合うのです。

なお着替えは職場の倉庫を使わせてもらっています。

私は職場の同僚にも走って通勤している、ということを公言しているので影響は最小限に抑えられているかと思います。

もちろん倉庫は冷暖房がないので、暑かったり寒かったりは自己責任で我慢しないといけません。

夏場はなかなか走った後の汗がひきませんでしたが、ここからしばらくはさらっと乾くはず。

そして下着からシャツから全身まるっと着替えて、世を忍ぶ仮の姿「ビジネスマン」に変身。

私が実際の通勤距離以上の距離を走ってきたことは職場のみなさんは知る由もなく、私からも言うこともなく、仕事が始まります。

そんなかんじで周りから特に気にされないようになれば、もはやありがたい環境ですよね。

ご協力いただいているみなさんに感謝m(__)m

そして帰りは特に何もひねりなく、そのまま約2.4kmの道のりを帰ります。

妻は帰宅しご飯の用意をして待っていてくれる。

ですので、わざわざ家族の時間を奪ってまで帰りの距離を伸ばすことはしません。

結果、私の平日1日の走行距離はおおよそ12.5km程度。今ではこれくらいがしっくりきています。

このスタイルでの朝のランニング時間は家族への影響がないため、罪悪感もゼロ。

心のバランスもとれているような気がします。

秋は通勤ランをするには快適な季節。

走りながら大好きな街の季節のうつろいを見つける毎日が続きます。

しかしもうしばらくするとまた極寒の北陸の冬がやってきます。

冬は冬で毎日あれこれ考えながら走るので、嫌いではないのですが、路面が走りやすい今の時期、走れることに感謝しつつ通勤ランを楽しみたいと思うのです(^○^)

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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