【レースの記録】丹後ウルトラまであと1カ月 「明鏡止水」 心穏やかにその日を迎えたい

丹後100kmウルトラマラソンの開催が1カ月後にせまり、腰を据えて予習をしております( ̄^ ̄)ゞ

おそらく今年のコースも大きく変わらないだろうとふんで、コース図をじーっと眺めては、紹介動画を繰り返し観ています。

この動画、ピアノの旋律に泣けます。

ううぅ。。

昨年、50kmあたりであえなくリタイアした、私にとって因縁のレース。

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今年こそ、その先の景色を必ず見たい

そんな思いから、レースの既視感を脳内に刷り込む作戦です。

前半の景色は昨年自分が撮った映像でイヤでも脳裏に焼き付いているので、問題は後半です。

やはり気になるのは、難関・碇高原

60km直前から70kmまで、強烈な上り坂が続くと聞きます。

果たしてここに至るまで、脚が残っているのか?

上りきった後、うまく切り替えて下れるのか?

昨年のように50kmでフラフラの状態では、まず難しいでしょう。

だからこそ、今年の最大のテーマは「身の丈にあった走りをする」こと。

昨年大会でスタートからツッコみすぎてつぶれ、身をもって学んだ大切な教訓。

これをぜったいに忘れなければ、きっと乗り越えられるはず。

おそらく1年ぶりの丹後、スタート時はさまざまな感情が湧いてくると思います。

ですが、そこを自制心をもって淡々と歩をすすめたい。

理想は「明鏡止水(めいきょうしすい)」の境地。

機動武闘伝Gガンダム」(1994)を通ったアラフォーのみなさんには刺さるかもしれません。

迷いの中、熱血主人公ドモン・カッシュの活路を開いた言葉でしたね。

私も明鏡止水、曇りなき心で走りに集中して取り組めば、結果はおのずとついてくるはず。

いたって真剣ですよ( ̄^ ̄)ゞ

レースまで残り1カ月。

いつも同じことを言っていますが、まずはそれまで怪我せず、無事にスタート地点に立てるように。

とにかく、心穏やかにその日を迎えたいものです。

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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