【モノをミニマルに】相変わらずジムニーに心ときめいている

二年前にこんな記事を書いていました。

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2018年。人気のジムニー、ほしいほしいほしいほしい!!!とジタバタしていた私。

勇んで購入を申し込むも納車まで長い時間がかかり、その間に心境の変化があってキャンセルしたという話でした。

あれから数年経ちましたが、やはり今でも思います。

「ジムニー、見ているだけでじゅうぶん満足」。

私の場合、さんざんジムニーを所有した場合はあれしよう、こうしようと想像・妄想を巡らせたので、一周回って「所有しなくても大丈夫」になってしまったのかもしれません。

もう街を駆け回るあのカクカクフォルムを見れば、こことときめく。駐車場に停まっている姿を見ても、こころときめく。

ふぉ~かっこいいな、美しいな。

まったく車というものに造詣が深くない私にすらうったえかけてくる、ジムニーという存在。

ただそこにあれば目を引かれ、きゅんとくる。

もうそれだけでじゅうぶんといいますか。

もしかして何かの間違いで所有してしまったら、きっとその沼にはまってしまって、ベタベタくっつきたがってしまう、かもしれません。

であれば、おたがい適切な距離を保ちつつ、「見るだけ」でも良いのかな、と思うのです。

手に入れなかった負け惜しみ?自虐?

なんとでも取っていただけますが、少なくとも当の本人はそれで良しと割り切られているので、良いのでしょう。

今日もジムニーを発見したら、「ガン見」しよう。

推しはどんなかたちでも、推しなのです。

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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