6歳の息子くんと妻と、3人で過ごす至福の時。
それが、いっしょにお風呂に入るひと時。
子どもの年齢や季節を考えると、ゆったりとしたその時間も、この先有限なのだろうなぁと思ってしまいます。
きっと息子くんがひとりでお風呂に入ることになれば、同時に妻といっしょに入ることもなくなるのでしょう。
いつしかそれぞれひとりずつ入ることになると考えると、仕方ないとはいえ、なんだか寂しいもの。
いったい息子くんが何歳までいっしょにお風呂に入れるかな?
もうそろそろ?
幸い、われわれ家族、全員コンパクトなサイズなので、まだみんなで浴槽にいっしょに入れます(笑)
今はその来たる日まで、家族で過ごす心と身体の温かさを大事にしよう。
そんな大事な時間を過ごすお風呂場、やはりきれいなまま保ちたいもの。
築3年の我が家の浴室の様子はこちら。
おかげさまでたいした労力をかけず、現在もきれいなままです。
これはひとえに妻の発案のおかげ。
鏡、いらない。棚、いらない。桶いらない。イスいらない。バスマット、いらない。
※↑この記事を書いた時にあった、取り外しできる入り口のパーツと排水口のフタも、不要と判断しなくなりました。
我が家では、シャンプー類はカゴに入れて室外へ持ち出す、銭湯スタイル。
小物が浴室でカビることはありません。
そして、お風呂を出て身体を拭いたバスタオルで、室内の水滴をぜんぶ拭いて、最後に足を拭く。
バスマットは使わずにすんでいます。
水アカは、たまに重曹を撒いてから歯ブラシでごしごし磨く。(クエン酸を使うまではこびりつかないため)
基本的に、風呂上りにバスタオルで床・壁をさっと拭いたら、カビる気配はありません。(もちろん換気扇は常時つけっぱなし)
手間をかけず、それだけでじゅうぶんこのような状態になりますし、やっぱり浴室がきれいなのは気持ちが良いもの。
ちゃぽん…。
家族で過ごす貴重なバスタイム。
引き続きお風呂場をととのえつつ、この冬もゆっくり味わいたいのです。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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