すごいなーと思ったことはすぐにシェアしたがるやつ、ワタクシ。
やっぱりすごいわ、バンドー(坂東良晃)さん。
200km以上走る時の装備が、なんとこれだけですって。
先日のヒマラヤ・アマダブラム登頂チャレンジの時の装備のマキシマムさにも度肝を抜かれたのですが、逆に超長距離を走る時の所持品の少なさにも驚きました。
思わずリアクションしてしまいます。
たまげている、ワタクシ舘坂(たてさか)。
バンドーさん、私も夢見るギリシャのスパルタスロン(246km)では、なんと「ハンドボトルをパンツのゴム紐で手にくくりつける」「2ユーロ硬貨3枚」くらいだとおっしゃいます。
なるほどー、エイドも充実しているから、それくらいの所持品で安心して走れるわけですね。
って、極端!(◎_◎;)
我が身を振り返ると、どうだろう。
最小限の装備としては
- GPS時計
- 着衣
- ハンドボトル
で行けるのかな。
でも、もしスパルタスロンを走るとなったら、ぜひカメラで撮影したい!
なので、
- GoPro本体
- バッテリー×3個
- ウエストポーチ
はいるなと。
それにしても、ほぼ丸腰で超長距離に挑むって、めちゃくちゃロマンがありませんか?
自分の身体ひとつで、果たしてどこまで行けるか?
そうしてひとっ走りしてみると、ヒトやモノのありがたみが、きっとじわりと身に沁みることでしょう。
私もいつかスパルタスロンを走る時は、そんなミニマル装備で挑みたいな。
これは、夢ではなくて、本当にやりたいことだなぁ。
スパルタスロン1勝9敗のバンドーさんに憧れる!
ευχαριστώ (エフハリスト・ありがとう)
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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