【スパルタスロンへの道】思わず青と白に反応してしまう どうしちまったんだい?

近頃、身の回りで目にする青色と白色のツートンに、やたら反応してしまいます。

「あ!青白!」

それまであらゆるモノは緑色一択の私の人生に、この二色がやたらぐいぐい食い込んできています。

なぜ??

理由はきっと、ギリシャが気になるからです。

図書館に行けば、ふらふらとギリシャ関連の棚を物色。

その時その時の興味によって、向かう棚が全然違うので、我ながら変な人だと思います(笑)

もっと言うと、いま、例年9月末に開催される「スパルタスロン」を一度は走ってみたい思いに駆られています。

スパルタスロン2024
スパルタスロン2024 TOP 2023年9月30-10月1日にギリシャで開催されるスパルタスロン日本版公式ホームページです。

マラソンの聖地、ギリシャで246kmを走りたい!

なんて、数年前の私のアタマの片隅にもなかったこと(笑)

それが、いよいよわずかに現実味を帯びるか帯びないか、というところまできています。

すでに今年のスパルタスロンのエントリーは終了していますが、その参加資格を見ると、私もぎりぎりクリアしていることになります。(一般エントリー枠 国際レース基準)

国際スパルタスロン協会 日本支部 HPより

ワタクシ今年の「さくら道」では、制限時間36時間のうち、ぎりぎり35時間43分で完走。

はたしてこれをもって、来年のスパルタスロンに挑むことができるのか?

もし、来年の大会にエントリーしてみるならば?

審査の厳しさがどれくらいのものかはわかりませんが、実際そう簡単に通ることはないでしょう。

今年の日本支部選手枠も、たった40名ですからね。狭き門です。

より現実的なところを考えると、やはり来年の「さくら道」でもっと記録を伸ばし、再来年のスパルタスロンへ挑戦する、というところでしょうか。

私自身、スパルタスロンのエントリーに記録を提出できる可能性があるものとすれば、今のところ「さくら道」しかありません。

それにおいても、まずは来年の「さくら道」に出場しなくてはなりません。

さらに、そのためにも、今年もう1本ウルトラで実績を残さなくては。

うーん、あれこれ考えると、ギリシャへの道のりはまだまだ遠い(笑)

ですが、ワタクシ41歳。なんとか、45歳までにはスパルタスロンを走ってみたい。

まぶしい地中海の太陽の下、どんな景色が広がるのだろう。。?

私のマラソンライフの、ひとつのターニングポイントとなるだろう、その時をひそかに夢見ています。

青色と白色のツートン、いいなぁ。心ときめくなぁ。

妄想は、いくらふけっても、タダ(笑)

とにかく、来たるその時まで、自由に動けるように身体をメンテナンスし続けよう。そうしよう。

さて、今朝も元気に行ってまいります(^○^)

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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