「飛騨高山ウルトラマラソン」で、走りながら撮影した動画の編集、絶賛作業中。
まだ終わりません(^-^;
撮った素材を確認したところ、今回は図らずも、最初から最後まで、すべてのエイドの様子を収めることができました。
エイドの映像は、できるだけノーカットでお届けすることにこだわっています。
撮りためた映像をカットしてカットして、それでも、最終的に1時間弱になりそう。
長い!(笑)
そして、それを誰が観るのか!(笑)
毎度走り終わってから、この動画の完成までが、一番苦労します。
今回の編集もようやく、50kmまでたどり着いたところです。
残り半分、編集を早く仕上げたい~!
ここまで数は少ないですが、数本マラソンの動画を撮ってきて、しだいに自分のスタイルがわかってきたような気がします。
私、やっぱり山本一浩さんや、やっちん。さんのような映像を撮りたい。
一人の人間が、過酷なマラソンにどう向き合うのか、それを通してどんなことを思うのか、そんな様子をありのまま、残していきたい。そう思うのです。
マラソンに限らず、スポーツは常に心身一定の状態で臨めることはありません。
調子が良い時もあれば、そうでない時もある。
たまたま昨年の「飛騨高山」でサブ10(10時間切り)ができたものの、その次のチャレンジ(丹後100km)では見事に失敗しています。
本当は、忘れたくて、なかったことにしたい過去。
その時に撮った映像は、失意の中、もうお蔵入りかな?とも思っていましたが、職場の上司のすすめで、一念発起。
レースから半年後に、ようやく動画を公開したのでした。
編集も内容もくっちゃくちゃですが、これもこれで、今となっては良い思い出になっています。
今回の「飛騨高山」は、控え目にいっても、「調子が良かった」回でした。
これはこれで、喜べば良いのですが、これが来年も同じとは限りません。
もうここまできたのですから、格好つけることはなく、これからは良いことも悪いことも、すべてさらそう。
そう心に決めました。
そのほうが、血の通った人間っぽいでしょ?(^○^)
この画面の向こうにいる私は、まぎれもなく、ここに生きています。
そんな姿を、誰得?かもしれませんが、残していきたいのです。
ね、何言っているか、よくわからないでしょ?(笑)
いいんです(笑)
まずはせっせと現在進行中の動画を仕上げて、YouTubeで公開しますね。
しばしお待ちくださいませ。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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