【レースの記録】みんなで、ひとつのレースを何度でも味わいたいから

先日の「飛騨高山ウルトラマラソン」、ご参加のみなさん、たいへんお疲れ様でした。

公式のリザルト(結果)も公開されたので、興味深く見返しています。

レースの前もわくわく、レース中もわくわく、終わってからもわくわく。

わくわくだらけで、もうすでに、また来年も走りたいじゃないですか(^○^)笑

と、今回も自分の完走記を文章にするつもりがない中で、SNSに上がってくる、他のランナーさんの「完走したぞー!」「リタイアしちゃった」などの報告が、心にしみます。

そうそう、偶然見つけたFacebookで、参加ランナーさんとつながれる場所があったのですが、そこにいらっしゃる方々がまたすごい!

  • 一本歯下駄で走った人
  • けん玉をしながら走った人
  • ギターを背負いながら走った人

もう何それー!?(◎_◎;)のオンパレードで、ぶっとんでしまいました。

ね、ウルトラランナーって、変態ばかりでしょ?(最上級の誉め言葉)

そんなみなさんの写真をお見せしたいくらいですが、自粛します。

もちろん、ふつうに走る方もいれば、このような味付けをして走る方もいる。

ひとつのレースの楽しみ方は、ひとそれぞれで、そのバリエーションは、無限大。

みんなちがって、みんないい。」(by 金子みすゞ)なのです。

そして、みなさんお待ちかね、レースの動画。

今回もカメラを持ちながら(あるいは頭につけながら)走っている方が、私を含めて何名かおられました。

これまたすごいのが、レースの翌日にはもうYouTubeにアップしている方もいたりして!

ウルトラマラソンは10時間を超える場合も多いのですが、走った疲労の中、その長尺データをあっという間に編集できる技術?根性?、に感服します。

もちろん、私の大好きなランチューバー・やっちん。さんも「翌日派」でした。

本当この方は、仕事が早いし、毎度面白い!

随所に、同じレースを走ったからこそ「そうそう!」と膝を打つとことがたくさんあります。

「あそこの坂、エグかったよね」「あのエイドのあれ、美味しかったよね」

動画を見ていると、あたかも並走して走っているような感覚になります。

写真よりもっとリアルに追体験できるのが、動画でありYouTube。

それらがあれば、自分とは違った視点で何度でも「あの日のこと」を味わえる。

なんてすばらしい文明の利器!

私たち、本当にありがたい時代に生きているなぁ。

そしてふだんは、走り終わってからしばらくぼーっとしている私ですが、今回はすでに自分の撮った動画の編集作業に取り掛かっています。

自分自身の生きた証を残したい。

そしてこのウルトラマラソンの感動を、すこしでもみなさんにおすそわけしたい。

次にこのレースを走りたい思っている方の、ヒントにしてもらいたい。

そんな思いで、なんとかここ一週間以内に仕上げてしまいます!(またまた口先だけ、と思われてしまう)

動画の素材を見たら、レース当日の雨で、音も映像も、ボッロボロ(笑)

こんなの、ちゃんとひとつの作品になるの??

わかりませんが、なんとかやってみますね。こうご期待!

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

にほんブログ村 その他スポーツブログ 超ウルトラ・ウルトラマラソンへ
にほんブログ村

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次