2022年12月20日。
待ちに待った「2023さくら道国際ネイチャーラン」公式HPで、ランナー募集要項が公開されました。
募集要項
以下、「2023さくら道国際ネイチャーラン」募集要項より抜粋。
日程
令和5年4月21日(金)~4月24日(月)
コース
名古屋市名古屋城 ~ 岐阜県郡上市(経由)~ 金沢市兼六園 250km
制限時間
36時間以内
募集定員
一般応募 80人程度
参加申込資格
①太平洋と日本海を桜でつなごうという大会趣旨に賛同する人
②健康で自己管理ができ、本大会コースを制限時間内に完走する見込みがある人
③開会式・オリエンテーション・閉会式に参加できる人
④新型コロナウイルスのワクチンを3回以上接種済の人
大会参加料
1人 55,000円
その他
申込用紙には、過去5年間の記録(100km以上について)の記載が必要。
エントリー締め切りは令和5年1月4日(水)(当日消印有効)、書類を大会事務局に郵送する。
エントリーにあたって
2022年に開催が予定されていた同大会は、名古屋市名古屋城から岐阜県郡上市白鳥町までの 110kmを走る「ハーフ」とされていました。(コロナの影響で中止)
そして2023年はいよいよ「フル」として名古屋城から兼六園まで250kmを走る本来のコースに戻ります。
ただし募集定員は80名と、久しぶりのフルでの開催ということもあわせて、例年よりさらに狭き門になりそうです。
先輩さくら道ランナーさんからは、レースをDNF(リタイア)するとそれ以降出走権を得ることはかなり難しくなると聞いています。
だからこそ、もしチャンスを与えられたら絶対に走り切る覚悟でエントリーする必要があります。
私は2018年にこの大会の存在を知ってから、超長距離マラソンへの興味がわき、何度かウルトラマラソンを完走してきました。
しかし、やはりこの大会を一度は走破したい。そんな気持ちは毎年膨らむばかり。
まずは、数年前の自分とはまた違った心持ちで大会事務局に書類を送ります。
もう少しがんばって作文を仕上げるぞっ。
ここから冬本番、早くも来春に向けて希望がわいてきました。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫