【健康】何を食べてもおいしいと思える理由は「亜鉛」にあるのかも

ワタクシ、頭がお花畑なのかもしれませんが、冗談抜きで「世の中おいしくないもののほうが少ない」と思っているんです。

つまり、「何を食べてもおいしい」と感じるし、言うならば「おいしくないものは、ない」くらいの感覚なのです。

子どもの頃から食べ物の好き嫌いがなかったものの、大人になった40代の今、ひしひしと感じるようになりました。

自宅で食べる妻の用意してくれる食事もそう、スーパーのお惣菜もそう、外食もそう、たまに食べるカップラーメンも感動的、マック(マクドナルド)も最高。よそで提供される食事も選ばず残さず、まるごといただきます。

とにかくどこで何を食べても、おいしい。

この感覚って、ありがたくないですか?口にするものひとつひとつが身体を満たしてくれるんです。その都度、イヤな気持ちにならないんです。これ、文字にする以上に大切なこと。

一方、人から言われるんです。「味オンチだね」と。確かに、何を食べても私が「おいしい」「おいしい」言うものですから、周りから見るとたしかにそう思われるかもしれません。

ですが、当の本人は本当に「おいしい」と思っているので、そこのオンチは勘弁していただきたい。感謝の気持ちをもっていただいているのです。

それにしても、どうしてこんなに何を食べてもおいしいと思えるのか?「世の中おいしくないもののほうが少ない」と思えるのか?

理由のひとつは、毎日亜鉛を摂取しているから、なのかもしれません。

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↑この記事でご紹介しているサプリメント、まだ継続しています。シードコムスさんの、亜鉛サプリメント。

改めて、亜鉛は私たちにとって不可欠なミネラル。主にこんなはたらきがあるそうな。

  • 肌や髪の毛の代謝
  • 味覚の維持
  • 抜け毛予防
  • 生殖機能の維持

どれも大切なはたらき!

ですが、亜鉛は体内では生成されません。特に味覚については、亜鉛が不足すると「味覚障害」といって食べ物をおいしく感じなくなることにつながるそうです。

NHK健康チャンネル
【NHK健康】亜鉛不足が原因!味覚障害のセルフチェックや亜鉛を多く含む食品とは? おいしく味わえないのは味覚障害かもしれません。原因はさまざまですが、一番多いのが亜鉛不足だと言われています。味覚障害は本人が気づかないうちに進行する場合が多いと...

なるほど、私の場合体質もあるかもしれませんが、その効果がわかりやすく出ているのかも。毎日亜鉛を摂っているから、食べ物の味が足りないとか、おいしくないとか、感じることが少ないのでしょうか。(※個人の感想です)

ひとまず、味覚以外も相変わらず全体的に体調は良いので、亜鉛サプリメントはこれからも継続していこう。

もちろん、サプリメント頼みにならないよう、基本的な運動・食事・睡眠もないがしろにしないこと。あらゆる要素がかみあって、食べ物をおいしく感じられている今があるということに感謝しつつ、日々楽しくすごしたいなと思うのです。

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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