【朝活】短眠生活を見直したその一カ月後に変わったこと

約一カ月前に「短眠生活を見直す」という記事を書きました。それまでの極端な短眠生活を改め、「遅くとも午後11時に就寝し、起床は5時台」を目指した、という内容でしたが、この一カ月でさらに変化があったので、記録として残しておきます。

あわせて読みたい
【朝活】短眠生活を見直すことに決めました ワタクシ、長年短眠生活を送ってきましたが、ここにきて生活リズムを見直すことに決めました。 これまでおおよそ3–5時間程度だった睡眠を、6時間以上確保することにしよ...

夜更かし、もうやめにしよう

以前の私は「どうしても朝活がしたくて」朝3–4時台に起きることが多かったものの、それと相反する夜更かしすることも頻繁でした。正直なところ、寝るのが深夜11時を過ぎることもあり、時には日付をまたぐこともありました。いったい夜に何をしていたのか?

息子くんや妻が夜10時前後に就寝すると、私はそそくさと別室に行き、鍵盤を触ったり本を読んだりしていました。そのわりには、身に付いたことが多くないような…?さらによくなかったのは、スマホでネットサーフィンをすること。

有益無益な情報に触れることで不安が募ったり、心が落ち着かなかったりすることも多々ありました。改めてこの時間を見直した結果、深夜の独り時間がメンタルに悪影響を与えていたと気づいたのです。

そんな状況を変えるために、「もう夜はさっさと寝よう」と決めました。これ、実は簡単なようで本人の中ではちょっとした覚悟でした。睡眠時間を最長6時間(これが私の身体にはあっていると思います)確保することを目標に、就寝時間と起床時間を調整。

ということで、ここしばらくは夜9時半に就寝し、朝3時半に起床する生活を試している状況です。

ログインボーナス、チャリン

そうして毎晩夜9時半に家族と一緒に「おやすみなさい」と言ってから眠るようになると、その心地よさに驚きました。それまで、いかに独りで過ごす時間を優先して、家族との時間を置き去りにしていたことか。ごめんね、ありがとうと心の中で言ってからほんの数分で眠りの世界に落ちていきます。

6時間の睡眠時間は私にとって十分すぎるほどで、目覚めもばっちり。そうそう、ひとつ、ぱっと起きるコツをご紹介しますね。二度寝しないためには頭に「ログインボーナス」をイメージしています。

ほら、よくあるじゃないですか、スマホゲームで、アプリを立ち上げただけでチャリーンとポイントやスタンプがもらえるもの。そんなふうに、起きた瞬間に何か得られるような感覚を持つと、すぐに布団から出られるのです。

そして起床後の流れも決まっています。暖房をつけてトイレに行って、英語をイヤホンで聞きながらお米を炊いて、ハンドドリップでコーヒーを淹れる。そして4時にはブログ・note記事を書き始める。投稿したら、ぱっと着替えて外を走り出します。12月の暗い道では足元に気をつけながら、6時には帰宅。熱いシャワーを浴び、洗濯物を取り込んでいると家族が起きてくる…。このルーティンが現在の私にはとてもしっくりきています。

朝6時までに自分のやりたいことを終わらせると優勝

私の体感では、朝6時までに自分のやりたいことを終わらせると、その日一日がとても充実したものに感じられます。それはまるで優勝したような満足感。

また、家族との時間と自分の時間のバランスを取ることで、日に日に時間の使い方が研ぎ澄まされていくような感覚があります。ある種のゲームだと思えば、けっこう楽しめますよ。

なにはともあれ、あくまで朝活は無理をせず、体調第一。就寝・起床のタイミングと睡眠時間は人それぞれ。すこしずつ調整しながら自分にあうところを探せたら良いですね。

というわけで、記事を書き終えたので少し走ってきます。

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次