リアルのマラソン大会がなかなか開催されづらい昨今。
エントリーしましたよ、ウルトラマラソン!
今回は初参加の「飛騨高山ウルトラマラソン」。
Runnetでぽちっとエントリーしたら燃えてきました!
大会要項
国内屈指の難関コースとして、ウルトラランナーに人気の大会。
今年は2022年6月12日(日)に開催される予定です。
種目は100kmと71kmから選べます。
TOURNAMENT INFORMATION – 第10回 飛騨高山ウルトラマラソン (r-wellness.com)
コースはこちら。
COURSE – 第10回 飛騨高山ウルトラマラソン (r-wellness.com)
アップダウンのある高地をぐるっと回るようなルートです。
高低差もあり、問答無用で走りごたえ抜群!でしょう(笑)
参加にあたっての注意事項
やはりこのコロナ禍の開催ということで、開催の可否判断が鍵になります。公式ではこのようにアナウンスされています。
【可否判断日:
①3月11日(金) ②4月11日(月) ③5月11日(水) ④5月12日(木)以降随時】
【岐阜県の基本的対処方針や条例、ガイドラインや感染警戒レベル、医療アラートなどに基づき総合的に判断します。】(公式HPより)
3,500名のランナーが集まるとなって、今回も慎重な判断となりそうです。
また、もし大会が見送られた場合についても規定があります。
【返金補償制度について】
【主催者の責によらない事由、自然災害や悪天候、公共交通機関の麻痺等の不測かつ突発的な事由による中止の場合は、返金補償制度に基つき、参加料(エントリー手数料、返金手数料を除く)を返金致します。
なお、新型コロナウイルスによる中止、および地震・噴火・津波等を要因とした中止の場合は返金対象外となります。】(公式HPより)
今や参加費の返金補償は全国のマラソン大会で主流になっていますね。
それでも、なんとか開催してもらいたい!というのがランナーの本音です。
https://www.r-wellness.com/takayama/important/
ウルトラマラソンの場数を踏みたい
私は以前、同じ「ウルトラマラソン世界遺産シリーズ」の「白山白川郷ウルトラマラソン」を走ったことがあります。
これはこれで、相当タフなコースでしたが、このレースのおかげでウルトラマラソンにハマりました。
今年は「白山白川郷〜」が、FP1級の実技試験の日程と重なりそうなため、比較的アクセスの良い「飛騨高山〜」を走ろうと思ったのです。
もちろん、ウルトラの場数を踏むのは、来年の「さくら道国際ネイチャーラン」のエントリーのためでもあります。
生きている間に、まず走破してみたいのです。
簡単な道のりではないですが、4年前に目指すことを決めました。
さっそくRunnet でエントリーしました。
無事にエントリー完了。あとは開催に向けて体調を整えていきます。
山本一浩さんの動画
ウルトラマラソンでいつも参考にさせていただいている、ランニングYouTuberの「山本一浩」さんの出走動画はこちらです。
息づかいが聞こえてきて、なんだか胸が苦しくなります(笑)
でもそれがいいんです。やはりマラソンは写真ではなかなか空気感が伝わりづらい。
その点では、動画は便利ですね。これからますますランニング界隈のYouTubeも活発になってくると思います。
私も今後の大会は先月買った「Gopro10 HERO」を使って撮影してみようと思っています。アタッチメントが届いたので、それぞれ試してみます。
ウルトラマラソン、いろんな切り口で楽しみたいものです。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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