おーっ、待ってました!
とうとう「飛騨高山ウルトラマラソン」公式から今年の大会のアナウンスがありました。(拍手っ)
もう、コロナ禍という理由で開催が危ぶまれるおそれもなくなってきた全国のマラソン大会。
それでも、こうやって無事に開催のお知らせがあることが、ただただ嬉しいです。
やはり、開催が当たり前と思っちゃいかん、と思うのです。
今年のコースは昨年と同様になるそうです。
参加費は100kmが22,000円、71kmが18,500円。
私はさっそくRUNNETで100kmの部にエントリーしました。
エントリー方法によって手数料が変わってくるのですが、RUNNETでは5.5%で、100kmの部のエントリーをすると、手数料は税込1,210円とのこと。
よって、参加費は合計23,210円でした。
さて、これを高いと感じるか、安いと感じるか。
こういった話はランナー界隈のあるあるなのですが、私は迷いなく圧倒的に「安い!!」と感じます。
あのダイナミックな飛騨高山の大自然を、温かい地元のみなさんと触れ合いつつ、走り抜ける最高かつ最幸な時間。。
超長距離を旅するウルトラマラソンは、感動てんこ盛りの体験です。
そして感動体験は、プライスレス。。
「モノ消費よりコト消費」と言われる昨今、私もそういう指針で生きているので、俄然ウルトラマラソンに惹かれます。
だから、マラソンのレース中どれだけ苦しくとも、すこしほとぼりが冷めたら、なんの迷いもなく、また走りたい、感動したい、と思うのです。
100kmを走って、苦しかったという記憶より、楽しかった・気持ちよかった、という記憶のほうが濃いという。
あ、ちょうど一年前も同じようなことを言っていましたね。
去年のほうが丁寧に書いている(笑)
そして走り終わったあとはこんなかんじでした。
昨年はなんとか10時間切り(サブテン)ができたのですが、もちろん今年も簡単にいくとは思っていません。
一度コースを走ったというアドバンテージはありつつも、それでも100kmという長い道のり。油断なりません。
そしてその道中、最大の難関と言われている「千光寺」の激坂を、ぜったいに歩かずに登り切る、という目標も変わらずあります。
実は昨年、この坂を歩いてしまったことを、ずっと根に持っています。しつこい?(笑)
とにかく、この「飛騨高山」、開催決定・エントリーで、再燃してきました。
待ってろ高山!!( ̄^ ̄)ゞ
…ごほん、いや、高山のみなさん、どうか私たちランナーを待っててくださいねっ\(^o^)/
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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