ひとまず、結果のご報告のみ。
表題の件、例年通り100kmの部に挑みましたが、あえなく撃沈。ゴールまで残り10kmを切った91km地点のエイドで腹をくくってリタイアを申請しました。
私以外にもランニングチームから数名出走していたので、お休みのチームメンバーたちが駆けつけてくれたのに、なんともふがいない。
今は、ただただ、ふがいない。それに尽きます。
単純に何か身体の不調で、みたいだったら説明できるのですが、なんせ非常事態につき、ワタシの頭の中がぐるぐるパニック。ワタシもよくわかっていません。
落ち着け、落ち着け。いったん整理したいと思います。
これでウルトラマラソンのリタイアは2022年の京丹後ウルトラマラソン以来、2回目。
こんならはずじゃなかったのに…と思ったらもう解決はしないので、自分の本当の気持ちと向き合って今後のマラソンのことを考えることにします。
ただし、お断りしたいのは、くだんの「飛騨高山ウルトラマラソン」。大会は13回を重ね、コースの走りごたえ、エイドの充実、運営ボランティアさんたちのスムーズな進行など、町を代表する一代イベントに成長しています。
ですので、私はすこしでもウルトラマラソンに興味をもった方には最推しとしてご紹介したい。ぜひあなたも来年チャレンジしてみてねと。100kmの他、71kmもあるので段階をふんでトライできますしね。
以上です!

