今年のゴールデンウィークは4連休でした。
家族のあるランナーの課題としては、家族との時間の兼ね合いがあります。
家族への影響を最小限に、考えながら練習を積みます。
5月2日(月)
初日。家族が寝ている早朝に走りました。
自宅スタートの、アップダウンのある近所の周回コースです。
さくっと1時間かからない程度でかなり負荷がかけられます。
ご近所のみなさんにもご挨拶しながら淡々と。
どこを走っても新緑が目に優しく、さわやかな気持ちにさせてくれます。
5月3日(火)
この日は早朝からお昼すぎまで、家族でお出かけし、一休みしてからの、夕方ラン。
いつものホームコース、浅野川沿いを走ります。
他にも熱心なランナーさんが走っていて刺激を受けます。
5月4日(水)
この日、日中は奥卯辰山公園で息子くんと駆け回りました。
ここまで家族でゆっくり過ごしつつ、1時間、フリータイムをゲット。
外は暑いので、片道1200mの卯辰トンネルの中を往復しました。
ひんやりすずしい〜。
5月5日(木)
この日はなんとか夕方に少し時間が取れました。
さくっと4km。だらだら走らないように短いながらもスピードを意識しました。
この日も日中は奥卯辰山公園で走り回りました。
息子くんもめきめき走力が上がっています。
ランニングフリータイムの獲得のために
家族のあるランナー、意識していることとしては、独りよがりにならないと言うことです。
特に家族全員が休みの時は、自分の単独行動が家族に影響を与えないか、気をつけています。
あくまでランニングは、自分の趣味なので、それにより家族に不快な思いをさせてはいけません。
なので、洗濯や掃除など自分の出来ることを先に片付けてしまったり、子どもと一緒に遊ぶなどパパとしてできることを済ませてから、自分の時間をください、と言います。
たいがいそれで家族からの反発はないので、目安として1時間、ランニングフリータイムをゲットして外に繰り出します。
このようにすれば、家族も自分の趣味も大切にできます。
画期的な方法ではありませんが、趣味を楽しむために家族とのバランスをとるということは、一番重要なことだと思います。