6歳の息子くん。
「いよいよ節分だね~!」なんて数日前から豆まきを楽しみにしていました。
淡々と過ぎていく生活の中で、季節感を忘れないようにしたいなと思いつつ、ついつい適当に過ごしてしまうイベント。
(ほぼ)定時ダッシュで仕事を切り上げ、帰宅ラン。
そういえば去年の節分はどうしてたっけ?
一年前も、「季節感を忘れずに」と言ってたようです(笑)
子どもにとっての1年は大きく、我が家の息子くんも、5歳の去年より口も達者になれば動きも素早くなりました。
今年、保育園で作ったオニのお面はこちら。
青オニ??黄色の鼻と、にやりと笑った口元が狂気的です。
いいよ、その感性を大切にしてね。
恵方巻。そのままかぶりつくのは食べにくいので、我が家では切って提供されました。
ふだん自宅で太巻きを食べることはあまりないせいか、よりおいしくいただけました。
もちろん、黙ってではなく、家族でおしゃべりしながら楽しく食べました。
そして息子くんお待ちかねのマメまき。
ちょうど新作映画が公開されたばかりの「鬼滅の刃」のマメを用意。
個包装のまま、投げ合います。
パパさんが一方的にオニがマメを投げつけられるのではなく、パパさん・息子くん、それぞれオニの面をつけて、お互いにマメを投げあう構図になりました。
いくら投げても個包装なので散らかることはありません。
また、リビングの床にモノがないので、飛んで行った袋も見つけやすいです。
ふだんから片づけていてよかった~。
ママさんは、二人を見守る係。
そしてリビングを走り回って、延々マメを投げまくったのち、疲れ果てた息子くんは、独りで「おやすみ~」とお布団の部屋に消えていったのでした。
ささやかながら、季節のイベントを楽しんでもらえたようです。
こうやって、パパさんママさんときゃっきゃと遊んでくれるのはいつまでだろう?
「ねぇねぇパパさんっママさん!」と呼んでくれるうちが花。
来年は、「息子くん、遊ぼうよ~っ、ねぇねぇっ」とこちらからお願いする立場に逆転してるのかも?
それも成長なんでしょうねぇ。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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