鬼はそと 福はうち 季節感を忘れずに

今日は節分でした。

独身の頃は何も思わなかったのですが、子どもができると少し変わりました。

淡々とした生活の中、せめて息子に季節の行事だけはいっしょに体験したい、と思うようになりました。

よーし、定時ダッシュ成功。

目次

いっしょに鬼になろう

晩御飯を食べてから、豆まきタイム。

お豆は散らばらないように、ひと握り分をラップに包み、テープでくるくる。

左は市販の豆とセットの鬼の面。右は保育園で息子作の面。

息子は赤鬼、パパさんは青鬼になりました。

鬼の面

パパさん:よーし、人間たちにいじわるしにいこうぜ。

むすこ:ちょっとまってください。おなかをいれます。(シャツをイン)

7つの豆の包みを、「おにはーそと、ふくはーうち!」「おにはーそと、ふくはーうち!」

えいやーっと投げます。

ぽろっ。

ラップから豆がこぼれました。

ママさん:はい、豆まきおしまーい!

後で掃除機かけます。。。

来年もいっしょにキャーキャー言ってくれるかなぁ。

せめて季節感だけは

シンプルで殺風景な我が家。

ミニマリスト気質の両親のせいで、息子にとってはあまり季節感がない自宅かもしれません。

そんな中で、せめて一年の季節を感じる行事はいっしょにやりたいなと思います。

春にはお花見

夏には花火やお祭り

秋には紅葉狩りやハロウィン

冬にはクリスマスやお正月

家族でいっしょに過ごせたらいいなぁ。

子どもの中に、「小さいころにパパさんママさんといっしょに楽しかった」という記憶がすこしでも残ってもらえたら、それで良いと思います。

私たちも忙しさにかまけたらいけませんね。

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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