「ギリギリでいつも生きていたいから」
そんな綱渡りのような日を送っています。
油断して一歩踏み誤れば転落してしまうかのような、危うさがある。。
というのも、持っているパンツの話です。
ユニクロのボクサーパンツ
私が穿いているのは、すべてユニクロのボクサーパンツです。
ボクサーパンツというのは、こういうカタチのやつ。
おじさんのパンツを載せるのもアレなので、イメージで失礼します。
実際は黒を愛用しています。(誰得？)
それにしてもこのユニクロのボクサーパンツ。
履き心地はいわずもがな抜群で、季節を問わず実に快適で過不足なく、まさに「ユニクロのボクサーパンツかそれ以外か」くらいの境界線レベル。
世のパンツを販売なさっているアパレルさん、大それたことを言ってすみません。
しかし、私にとっては下着はユニクロのボクサーパンツ一択なのであえて言わせていただきます。
これからもユニクロのパンツとともに生涯過ごしていきたい、と。。
私の持っているパンツの枚数
そして現在、私が持っているパンツは全部で3枚。
多いのか？少ないのか？
私にとっては、これがなかなか絶妙な枚数なのです。
まず、朝起きた状態でパンツを穿いています。
この時点で残り2枚。
そのうち、1枚は出勤時に着替えとして職場に持っていきます。
「通勤ラン」で走った後、全身まるごと着替えるので、そこでパンツを1枚消費。
これで残ったのは自宅にある1枚のパンツ。
帰宅したら、その時穿いているパンツと朝脱いだパンツを洗濯に出し、自宅に残った1枚を穿く、というルーティーン。
使用したパンツを洗濯したら、翌朝にはまた2枚のパンツが復活するという。
このように3枚のパンツが毎日回転しているのです。
ところが、この洗濯を少しでもミスってしまうと、お察しのとおり、簡単にゲームオーバーになってしまいます。
幸い、これまでそういったことが現実に起きていないのでなんとかうまくいっていますが、この綱渡りを踏み誤ってしまった時のことを考えると、ひやっとします。
とはいえ、あえて保険をかけるほど所有するモノを増やしたくない私。
昨日もうまくいっているんだから、今日もなんとかなるだろう。
一日くらい、同じパンツを穿いていても死にはしないだろう。
なんて、開き直っています。
ちなみに、3枚のパンツはすべて四半期ごとにユニクロで買い替えています。
妻とパンツの話
そんな話をふと、妻にすることがありました。
たてちんねぇねぇ、僕のパンツって3枚しかないんだよ。
うっかり洗濯ミスったら、穿くのなくなっちゃんだよね。
妻ふーん。もう一枚買ったら？って、私が言っても、どうせ買わないでしょ？
たてちんぐぬっ。た、たしかに。。
妻買いなさいって、私にペチっとされたいんでしょ。
たてちん(笑)
そこで気になったので、妻に聞いてみました。
たてちんでは、そなたのパンツは何枚じゃ？
ポクポクポクチーン。
妻〇枚。
えっ！！！？？？そうだったの！？
いっしょに暮らしているのに、知らなかった。全然パンツないやんっ。
その他の下着の枚数も聞いたところ、おそらく一般的な女性より全然持っていません。
もちろん、他の方の枚数を聞いたことはないですけど。
毎日洗濯ものを干す係は私の役目。
言われてみれば、確かにいつも同じような下着だったような。。
だけど、常に清潔感があるし、きれいにしている妻。
すごい、あなたこそ真のミニマリストやーんやーんやーんゃーん(エコー)。
と、自分のパンツの話をしつつ、パートナーに衝撃を受けた私なのでした。
いやぁ、彼女からの学びは多い。
こほん。
それで、あなたのパンツは何枚ですか？
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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