緊張に包まれたコロナ禍の世界が、ぱーんとはじけて、地元でも外国の方をおみかけすることが増えました。
観光地には、連日大勢のお客様。
長い夢から覚めて、元の世界にもどりつつある、日常を実感する光景。
そして周りからは、いろんな言葉が聞こえてくるようになりました。
記憶の残りかす
そういえば、例の「さくら道国際ネイチャーラン」のゴールである、金沢市の兼六園。
ちょうど、ゴールに差し掛かった時に、観光を楽しんでいる外国の方の輪をすり抜けました。
「马拉松」
「跑步」
など、単語が聞こえたので、瞬間「中国からようこそ~」、なんて頭をよぎりました。
あれ?
しばらく語学から遠ざかっていたのに、記憶の残りかすのようなものは、まだあるのだと。
英語についても、たまに感じます。
伝えたいことは、すぐに口をついて出て来ないけど、なんとなく相手が英語で話していることはわかるのです。
頭の片隅にある、外国語たち。
そろそろ呼び戻してみようかな?
口寂しくなったので
来年の「さくら道」では、きっとまた海外ランナーさんも戻ってくるはず。
今後、海外のマラソンも走ってみたい。
そんな時に、伝えたい気持ちを、相手にしっかり届けたい。
そのための、言葉。
そろそろ口寂しくなってきた頃だし(笑)
学び直しますか。
英語と中国語と、ちょっとだけギリシャ語。
ギリシャ語
ギリシャ語は、簡単なあいさつ程度できれば良いかなと、「Duolingo(デュオリンゴ)」。
様々な言語が学べるので、これを使って、未知の世界に行ってみる!?
中国語
中国語は、かわいいおサルのキャラクターに、納得のクオリティの「Super Chinese(スーパーチャイニーズ)」。
かわいい見た目とは裏腹に、難度は細かく段階に分かれていて、かなり歯ごたえがあります。
英語
英語は、アプリの広告からホイホイつられてダウンロードした(笑)「スピークバディ」。
あら、ここに学習目標書いているじゃないですか!
さらっと言葉が出るように
ご縁あって超長距離ランナーさんと交流した際に、気づいたこと。
実は、けっこうみなさん、さらっと英語を話せるのです。
海外のレースを走る方も多いからですね。
ですが、それを自慢もしないし偉そうにもしない。
おー、なんだか、そういう方って、かっこいい。
単純な私は、またまた影響を受けるのでした(笑)
私も、ふと口をついて外国語が出てくるように、またこつこつ頭の中に押し込んでいこうと思います。
入れても入れても、抜けていくことをわかりつつ、ですね。
来年の「さくら道」で、海外のランナーさんとおしゃべりできたら、嬉しいなぁ。。。なんて妄想だけが膨らみます。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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