今回は小ネタです。
外を走るとき、みなさんどうやってスマホを持っていますか?
ランニングするときに私たちランナーにとって問題となるのが、「スマホをどうやって持って走るか」です。
そもそもスマホを持たずに走るという選択肢もありますが、私の場合、走りながら風景の写真を撮ったりするので、なるべく持って走りたいのです。
本当はできるだけモノを持たずに走りたいので、もし今後スマホより簡単に写真を撮るカメラがあればそれを持って走るかもしれません。
ちなみに走行距離や履歴の記録は、GPS時計の「Polar Pacer Pro」を使っています。
以前はスマホを持って走るのに、いわゆるアームバンドやフリップベルトなどを使っていたこともありますが、最近はそれらも使っていません。
私のスマホは現在このような状態です。
多機能スマホスタンドの「MOFT」を背面に付け、その中にカードや紙幣を入れています。
小銭は持たない派なので、いつでもどこでもスマホ1台あればほとんど困ることはありません。
そしてこのスマホ、走る時はどうしているかというと。。。
ずばり、手に持っています・笑
「危ない!」「落としそう!」と聞こえてきそうですが、今のところ運よく落としたことはありません。
落としたらおそらく画面が割れるでしょう。きっとそのショックは大きい。。
しかし、スマホを大事なわが子だと思えば、うっかり落とすこともないと思っています。
いつも手に持っているわけではなく、しばらく触らないときは腰の右側面とランパンの間に挟みます。(画面を外側に向けて)
簡単に落ちそうなのですが、これが意外と落ちてこないし大丈夫なのです。
雨天の場合はスマホをアイラップに入れつつ、レインウェアのポケットに入れます。これで濡れることはありません。
当たり前ですが、スマホを手に持って走れば、写真を撮りたいシーンでいつでも撮れますし便利。ポーチやバンドから出す手間がありません。
ただし、スマホを見ながら走るのは危険なので要注意。歩行者や車には最大限気を付けましょう。
最後にひとつ。
スマホを手に持ちながら走って、落として割れた!ということは今後もあるかもしれません。
しかしそれを自覚しつつも、私は手に持って走ることを選んでいます。
また、レース本番の時は肩からかけるポーチを身に着け、中にアクションカメラのバッテリーやジェル等を入れています。本番はスマホを持っていません。
ですので、スマホを持って走るのはふだんのランニングの練習の時だけということです。
以上、くれぐれも自己責任の範囲で参考にしていただければ思います。
おしまい。