自宅待機6日目。【サイコロジー・オブ・マネー】に見るお金との付き合い方。

本日で自宅待機折り返し。

実は昨日の夕方、一時的に激しい腹痛に見舞われました。久々に感じる「やばい」お腹の痛み。

なんとか家族の協力を得てトイレにこもり、嵐が収まるのを待ちました。

いったいわたしの身体の中がどうなってるのか?

誰にわかりません。

目次

保健所から連絡あり

先ほど保健所の方から連絡がありました。

もともと最初に病院で診察された後、保健所から届くはずのメールが届いていなかったことがわかりました。

HER-SYS という感染者情報管理システムです。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00129.html

妻にはすでにショートメールでお知らせが届いていたのですが、どうも手違いでわたしには届いていなかった模様。

医療現場の方も大変なので、仕方ないですよね。

さっそくもう一度送ってもらい、リンク先に情報を入力しました。これでそのままいけば、18日の夕方に自宅待機解除の案内があるはずです。

なかなか長いですが、もうしばらくの辛抱!

やまぎし養蜂場さん 蜜蜂ドリンク

この状況を心配してくださった、いつもお世話になっている方から「金澤やまぎし養蜂場」さんのギフトをいただきました。

大桑のお店は一度行ったことはありますが、蜂蜜ドリンクは初めていただきます。

金澤やまぎし養蜂場 蜜蜂ドリンク

5倍に希釈、ということで、炭酸水で薄めてぐびっと。

うん、さっぱりしてて美味しい!

喉が全然全快しないので、元気なミツバチにあやかって、よくなりますように!(祈)

https://www.8383.co.jp

サイコロジー・オブ・マネー

だんだんと気力も回復しつつあります。

隙間時間に英語のテキストを開いてパラパラめくり、音読をしてみる。

口が少し忘れているものの、英語を追いかけていく感覚が、なんだか愛おしい。

そして昨日読んだ流れで、まだ読んでいたなかった楽天Kobo「積読」にも手をつけてみました。本はほうっておくと、どんどんたまります。

金融関連の本、「サイコロジー・オブ・マネー」(モーガン・ハウセル著 小島修約)

サイコロジー・オブ・マネー

「一生お金に困らない「富」のマインドセット」とあります。

心理学や歴史からお金と人との関わり合いを紐解いていきます。

全部で20章。それぞれコンパクトにまとまっていて良いですね。

冒頭から、お金で成功する人・失敗する人の事例が盛りだくさんで面白いです。

ただ、その両者にはおおいに運もありますよ、金融リテラシーは生まれた時代や環境で人それぞれなんですよ。となんだか優しい。

ともすれば、わたしたち人類みなまだまだ金融というシステム自体扱いはじめてまだ数十年しかたっていないんだから、慣れていなくてトーゼン!、みたいなスタンスです(笑)

お金の失敗談のくだりでは、わたしの好きな言葉、「足るを知る」も出てきます。

お金の素人のわたしたちが注意すべきは4点。

  • 動き続けるゴールポストを止めよ
  • 「富の比較ゲーム」に参加してはいけない
  • 吐くまで食うな
  • 大きな利益が得られる可能性があっても、危険を冒す価値のないものは多い

また、例のごとく「複利の力」にも言及されています。

とにかく、目の前のうまい話にがっつかず、どんと構えて長期投資しようぜ☆

ということです(笑)

やっぱりそれが真理なんだなぁと思います。

何を信じる・信じないは人それぞれですが、わたしとしては、大多数の人の言うことはある程度信じる価値があると思っています。

金融関連の話の中でも、「長期投資」「インデックス投資」「複利」「S&P500」など、同じようなワードが古今東西飛び交っています。

ということは、そういうことなんですよね(笑)

人を信じて生きていきたい。

ミニマリストとしては、お金との関わり合いも、できるだけシンプルにしていきたいものです。

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