来たる「金沢マラソン2024」、ありがたいことに当選しました。
当たった奇跡にうかれて、決済を忘れないようにね。すぐさまぽちっとお支払いをして、これでひと安心。
もう、地元金沢でのフルマラソンというだけで滾(たぎ)ります。開催まであと100日を切って、ここからじょじょに高揚感が高まっていく町の雰囲気が毎年大好きなんですよね。
当選されたランナーのみなさん、あと94日、ケガなく過ごしましょうね。誰一人欠けることなく、スタート地点に立ちましょうね。スタートの瞬間を思い出すだけで胸が熱くなります。
あぁー、もうどきどきしてきました。
思い返せば、最後に一般ランナーとして参加させていただいたのが2019年大会。当時の記録はこんなかんじでした。
昨今のマラソン大会の記録、ネットで検索すると出てきます。良いか悪いか、ネット上では半永久的に記録が残るんですね。
2019年当時、37歳だった頃の私。全力で3時間10分を切るか切らないかくらいの走力だったようです。終盤目に見えて崩れ落ちているのがわかります。当時としてはこれで精一杯でしたが、果たして5年後の今の私の実力や、いかに?
ありがたいことに、コロナ禍明けの3年間(2021, 2022, 2023)は大会のペースランナーとして走らせていただいていました。
大会の黒子として一生懸命ゴールを目指すランナーのみなさんを見てきて、今回第10回大会については、もう一度自分の記録に挑戦したいと思うようになったのです。
この5年の間に家族・仕事・プライベート、自分を取り巻く環境も大きく変わりました。フルマラソンから、100km、250kmのウルトラマラソンを経験し、マラソンに対しての考え方・取り組み方もがらっと変わりました。
まずは今の環境でできることに集中し、大会当日、無事にスタート地点に立つこと。それを目標とします。
そして地元の声援を力に、ベストを尽くすこと。目標タイムは2時間50分を切ることとします。5年前の37歳の頃より20分も速く走れるのか?ふだんの短時間の練習内容でいけるのか?昨年のサブエガ(2時間50分を切ること)が奇跡ではなかったのか?おそれおおくも、自分を試してみたいのです。
とにかくつべこべいわずに、やってみましょうか。結果は94日後にご報告いたします。
ご参加のみなさん、どうぞよろしくお願いいたします。それまでどうかご無事でお過ごしくださいませ。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫