「ふだんの食事、かなり摂生しているのでは?」とワタクシよく言われるのですが、ぜんぜんそんなことはありません。
ふつうに食べて、ふつうに暮らしています。
「ふつう」がなんなのかわかりませんが。
ただ、どちらかというと摂取している糖質は比較的少ないほうだと思います。
以前すこしストイックな糖質制限をしていましたが、そこから調整して今にいたります。
最近は、白米は朝・昼・晩、食べています。
朝・晩はお椀に小盛、お昼は小さなおにぎり2個。
そうした理由としては、私の場合白米を食べても体重の増減がそれほどなく、マラソンのパフォーマンスにもあまり差がない(と感じる)からです。
もうひとつ、ご飯を作ってくれる妻にも気をつかわせたくないということもあります。
ダンナが糖質制限しているって、なんだか面倒くさいと思われますので(^-^; (※個人の感想です)
だからといって、日々なんでもかんでも糖質を口にしているわけではありません。
炭水化物の無茶な食べ方はしませんし、「糖質オフ」の表示があればそっちの商品を選ぶことはしています。
ただし!
我が家に不定期で訪れる「チートデイ」。この日ばかりは爆発します(笑)
「この日は特別!」と家族でイエーイ!とはじける日がたまにあるのです。
我が家のチートデイは、何を食べてもOK。それぞれ好きなモノを食べようぜという、ガス抜きの一日。
そしてある日、息子くん発信により突如やってきたチートデイ。
彼の興奮たるや、すさまじい(笑)
それにのっかったかたちで、私がその日食べたものは。。
- 菓子パン
- ホットドック
- お好み焼き
- ケーキ
- お寿司
- アイス
これは私にとっては、かなりの暴食。
後先考えずに、身体に詰め込みました。
すると。。
まずはまぶたが重くなり、意識が遠のいていきます。
手足も力が入らなくなり、そのまま床に寝っ転がってしまうのです。
そして、あっという間に眠ってしまうという。
これぞ、いわゆる「血糖値スパイク」が炸裂した状態。
自分の身体の中では、糖質が過剰に入ってきたことから、血糖値が上がり、それを抑えるためのインスリンもまた大量に分泌されて、その乱降下によりひどい眠気に襲われる、というようなことが起こっているのだと理解しています。
私の場合、これがかなり極端で、ふだん摂る糖質が比較的少ないせいか、その反動で「血糖値スパイク」の威力が激しいのです。
ワタクシ数か月に1度、そのような状態になってしまうのですが、その日ばかりは自分の身体の状態に気を配っています。
もちろん、できるだけ自宅でその状態になるように、注意しないといけません。
自宅でスパイクに襲われた場合、誰よりも先に眠ってしまうので、後のことを妻にお願いしてしまっています。
ごめんなさいm(__)m。。。
ですが、たまにある我が家のチートデイ。
家族のガス抜きにもなっているので、食べたいモノを食べる、それは楽しみたい。
私も調子にのらないよう、自分の身体と相談しながら楽しめたら良いなと思います。
うーん、年々糖質耐性が弱くなってきている?そんな気がするので、スパイクにはくれぐれも注意しないと!
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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