【朝活】トイレ掃除で先延ばしのクセを直すことができるか

noteの林海渡さんの記事。なるほどなー、と拝読しました。

note(ノート)
トイレ掃除を1年間続けると、仕事のスピードが上がった話|林 海渡 Hayashi Amato こんにちは。林海渡(はやし あまと)です。 突然ですが、皆さんは意識して行っている『習慣』がありますでしょうか? 1.現在、取り組んでいる習慣 僕が現在続けている習...

著名な物の本によると「トイレ掃除をすると運気が上がる」「お金が貯まる」とかよくありますが、実はいまいちスピリチュアルでしっくりきていませんでした。

ところが、林さんの記事にあるように、それが「やりたくないけど、やるべきことをやる」というマインドセットの手段、と考えれば納得できました。

自宅の中でいちばん汚れている場所、トイレ。そこを掃除することは、誰にとっても「やりたくないけど、やるべきこと」。

それを見て見ぬふりをしてやり過ごすか、それとも自らすすんで立ち向かうか?この選択を毎日意識していけば、仕事でもプライベートでもおのずと行動が変わっていく。そんなことが想像できます。

私自身、なんでも先延ばしのクセを直したいと常々思っていたところ、実はその答えがトイレ掃除にあるのでは?と思ったのです。

トイレ掃除をするかしないか。冗談ではなく、これはある意味、自宅で行う修行なのかもしれません。

そんな修行風味の毎日のルーティンのすすめ、私も記事に影響を受けて、トイレ掃除を改めて習慣化してみようと思います。朝の時間のうち、たった数分。トイレに捧げてみようではありませんか。

我が家の掃除の仕方はシンプル。トイレットペーパーに「ルックまめピカ トイレのふき取りクリーナー」をシュシュっと含ませて、トイレ中を拭きまくります。なお、トイレ内にはスリッパ、マット、芳香剤などは置いていません。

家族しか使わない場所なので、別に素手でも平気。便器内もさささっと拭きます。便器の仕様なのか、我が家の人間の体質なのか、モノがこびりつくこともふだんからありません。

さっとペーパーで拭いたら、流して、おしまい。「今朝もやりたくないこと、やったよ」。終えると、なんとも言えない充実感に包まれます。

これを毎日続けていったらどうなるか?性懲りもなくまた朝活のメニューを自ら増やそうとしていますが、これはきっと良い習慣になる。すでにそう感じてわくわくしている、頭お花畑の私なのでした。

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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