自宅待機が始まり、一週間以上外を走れていませんが、元気です!
ここ一年以上、距離は短くとも毎日走っていたので、ここまで間が空くことは一度もありませんでした。
そろそろ軽く外を走りたい衝動がじわじわと高まってきました。
『2022さくら道国際ネイチャーラン』、大会開催可否判断
今日が1回目の大会可否判断の日です。
今回は選考通知からのスパンが短い!どきどきです。
↓先月の選考結果はこちら。
おそるおそる公式ホームページを開いてみると・・・。
なんと、3年連続の中止、という結果でした。。。
ただでさえ、新参者のエントリーが狭き門のこの大会。
2019年と2022年、素人ウルトラランナーが、ギリギリで掴んだ切符。
いろんな思いが込み上がってきますが、今は飲み込みます。
結局、単純にまだ「今じゃない」ということですね。
期が熟すまで、健康第一、元気に走り続けないと!
山本一浩さんのマラソン動画
久々にYouTubeでランニングYouTuberさんの動画を見ていました。
以前もご紹介した、福井県の山本一浩さんの、「第7回白山白川郷ウルトラマラソン」です。
2019年、私も走った思い出深いレース。酷暑の中、本当につらかった~。
本来のゴールは100km地点だったのですが、あまりにも酷暑だったため、60km地点までたどり着けばゴール扱いにしてもらえるという、特別ルールが適用されたレースでした。
映像を見てるだけで目頭が熱くなってきます(笑)
カメラを持ちながら、終始軽快に走る山本さん。
エイドのボランティアの方に優しく声をかけられるスタイルは、わたし自身ものすごく影響を受けています。
エイドのサポートあってのウルトラ、ですからね。ありがたみを感じます。
それにしても、この動画が撮影されたのは、たった3年前ですよ。
当時はみんなマスクもせずハイタッチをしたり握手をしたり、それが当たり前だった世の中。
その後忍び寄るコロナの脅威など、知るよしもなく、わいわい楽しく過ごしているなんて。
泣ける(笑)
この先、まったく元通りのマラソン大会には戻れないのか。。。
と思うとまたウルウルしてきます。
動画で誰かの力になること
そういえば、どうしてフルマラソンの成績もそれほどではない平凡ランナーのわたしが、数年前からウルトラマラソンを完走できるようになったかというと。
その理由は先の山本さんの動画にありました。
とても紳士的で、クールに淡々と走る姿。決して遅くはないペースで、コースを冷静に分析する様。周りの方への親切な対応。
どれをとってもわたしのランニングスタイルにしっくりくるものでした。
「ウルトラマラソン」という未知の世界を動画で先に見ておくことで、心の準備ができたのを覚えています。
これは今の時代ならではの予習の仕方ですよね。
まったくおこがましいかもしれないのですが、次は私もウルトラ未経験の方の助けになりたい、と思うようになってきました。
フルマラソンの先の、さらなる高みを、ぜひ未体験なら感じてほしいです。
そこで、次回のマラソンは動画を撮影しながら走ります。
もちろん、先日購入した『GoPro10 HERO』で撮ります。
アタッチメントも購入しました。
って、これ多すぎでしょ(笑)
でもこれで約2,000円は安い!組み合わせられそうなので、いろいろ試してみよう!
さらに現在、少しずつですが動画編集の勉強もしています。
思い立ってAdobe Premier Pro、購入しましたよ。
せっかく動画を撮るなら、きちんと公開したいですからね。
しかし、我が家のPCのスペックが低すぎてすぐにフリーズしてしまうので(泣)、もう少し動画編集に耐えられるようなものを注文しました。近日中に届きます。
まずは動画編集の練習として、家族の動画を素材にして組み立ててみようと思います。考えたらわくわくします。
何事も楽しみながら学びたい。
40歳会社員。どんどん新しいことを学ぶことが、生きがいです。
さぁ、次回本当に「さくら道」を走る時までやるべきことは多い~!
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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