【猛暑】クールランニング 真夏のwinter fall

6月末。全国的に記録的な猛暑日が続いています。かなりの異常事態だそうです。

外を走るランナーのみなさんには、「本当に無理しないで!」と声を大にして言いたいです。

こんな酷暑の中、私のクールダウンの仕方は、こんなかんじです。

目次

この暑さ、無理は厳禁!

本日(6月29日)、こちら石川県金沢市では気温34℃。例年と比べ、確実に暑さは前倒しでやってきています。

関東はもっとひどいようですね。一部では40℃なんて、耳を疑う数字になっているとか。

体温より高かったら、危ないでよね。。

えてして人より無理しがちなランナーという人種の方は、こんな中でも外を走ろうとするので、注意が必要です。

これまで大丈夫だったから、自分だ大丈夫だろう、そんな過信は禁物。秋のレースを楽しく走るために、今は無理する時期ではありません。

私も比較的暑さの耐性はあるほうだとは思いますが、それでも慎重にいきたいと思います。

真昼間に炎天下のランは、ダメ、ゼッタイ!

クールランニングのために

私の場合、近所に中が涼しいトンネル(卯辰トンネル)があるので、日中走る際はそこを積極的に活用します。

また、水を入れたボトルも必ず携帯します。お気に入りは「シェイクハンズ」。ランパンの背面に挿しておけば絶対に落ちない構造になっているのでノンストレスです。

持ち物はその程度で、ほとんどの場合手ぶらで走るのですが、最近は一周回って(?)スマホを持って音楽を聴きながら走ることが増えました。

最近は英語のリスニングをいったんお休みして、好きなバンドの曲をあれこれ聴いています。

月並みですが、音楽って走る力を与えてくれますよね。

しかし、瞬間みなぎってくる曲を聴き続けると、これもある意味危ないです(笑)

L’Arc〜en〜Ciel 一瞬で冬になる

中でも私が永遠にリピートして聴いているのが、こちら。

そうなんです。

L’Arc〜en〜Ciel、大好きなんです。

40才だから、世代だから、という身も蓋もないことはさておき。

こちらの1998年にリリースされた8枚目のシングル「winter fall」は、リリース当初の衝撃は今も鮮やかで、何百回聴いても飽きません。

いきなり艶やかなhydeさんのボーカルから入り、キラキラしたイントロ、kenさんの甘いトーンのギター、tetsuyaさんのブリブリ動くのにめちゃくちゃメロディアスなバリテクベース、タイトなyukihiroさんのドラム。

メロディも歌詞も全てまさに「winter fall」でどこを切っても隙がない。

高校一年生の時にこの曲を初めて聴いた頃は、ちょうど雪が降りしきる1月で、曲と冬・雪がぴったりとリンクして感動したのを覚えています。

なので、今でもこの曲を聴くと一瞬で16歳の冬に戻れます。誰しもそうだと思いますが、私も例に漏れず思春期真っ只中。モテたいし、モテないし、やりたいこともよくわからずモヤモヤしていた頃です。

この曲を聴いていると、心なしかひんやりするので、酷暑の今の時期にちょうど良いです。

実は私のやりたいことの一つで、この「winter fall」の楽器全パートをコピーするというものがあります。

ベースは以前にやってみたのですが、他のギター・ドラム・キーボードはこれからやりたいと思います。

ボーカルは、絶対私が歌ったら気持ち悪いので、やめておきます(笑)

このチャレンジはここから一年くらいでできたらいいなと思っています。

涼しくして走ろうねって話でしたが、最後は何のこっちゃって話になりましたね。

すみません。

極論。

猛暑日は外を走らなくていいです!

涼しいジムでトレッドミルを使うか、外を走るとしても早朝、場所を選んでですね。

ランナーのみなさん、秋のレース、お互い無事に再会しましょうぞ。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次