来週の「とやま清流マラソン」で、ランニング動画を撮ろうと計画しています。
初めてのフルマラソンの動画、ちゃんと撮れるかどきどきしています(笑)
GoPro10 HERO
動画初心者のわたし。
撮影は、人気アクションカメラのGoPro10 HEROを用意しました。
今年の年初に購入したのですが、冬の間なかなか使いこなせず今に至ります。
購入当初、手持ちで撮った動画はYouTubeにアップしています。
撮影にあたって心配なこと
今回、自らのマラソンの記録を残したいため、きちんと準備をしてフルマラソンの撮影に臨みたいと思います。
差し当たり撮影にあたって心配なことは以下の3点です。
- ゴールまでバッテリーがもつか
- 激しくブレないか
- 重量に耐えられるか
ゴールまでバッテリーがもつか
GoPro10 HEROのバッテリーをフル充電してスイッチオン。
表示は最長で2時間30分ほどになります。
わたしの予想タイムがおよそ3時間10分前後ということを考えると、これでは確実にバッテリーが切れます。
なので、予備バッテリーを持って走らないといけません。
ランパンのポケットに入れるにも若干大きいので、別にポーチを用意します。
また、実際のバッテリー交換にロスタイムが発生することも重要です。
そのあたりも考慮してペースを考えないといけません。
まずは最低限、タッチパネルの操作ミスには気をつけないと、「撮ったはずなのに。。。」と残念な結果になってしまいます。
また、撮影するデータの容量も大きいことから、microSDカードは128MBのものを用意しました。
安価ですが問題なさそうです。
激しくブレないか
撮影した映像が激しくブレてしまっては、後で見返す際に気持ち悪くなってしまいます。
そこで、カメラは手持ちや自撮り棒ではなく、キャップに固定して走ろうと思います。
また、本体での設定でもブレ軽減のモードにしておくことも必須。
それで最終的にどれくらいバッテリーの減りが変わらなかも気になるところです。
重量に耐えられるか
上のカメラをキャップに固定する目的で購入したものはこちら。
アタッチメント部分がキャップにがっちり固定されているので、走りながらカメラが取れることはなさそうです。
ただ、気になるのはその重量。
キャップとカメラとあわせて260g。わずか260g、なのですが、実際に頭に載せると、ずしりときます(笑)
なんとなく身体全体が重くなったようで、慣れないとふだんのスピードは出ないような気がします。
こういったカメラを使って撮影しながらサブスリーをするユーチューバーさんもいますが、改めてすごすぎます。
カメラの重さを含めた余力がないと厳しいです。
いかにカメラを意識せず無心で走れるかがポイントかもしれません。
撮った動画はYouTubeにアップします
今回のフルマラソンの動画は、撮影した後YouTubeにアップします。
自分のレベルアップのため、宣言をして追い込むという(笑)
まずは結果がどうあれ、ありのまま記録を残したいと思います。
果たしてどうなるのか?どきどきです。