「食事・運動・睡眠」見直すべきは?
健康管理の3本柱といえば、食事・運動・睡眠。この中で、私にとって一番おろそかになっているのが「睡眠」かもしれません。
これまでの私は、自称ショートスリーパー。ときには朝3〜4時に起きて、読書やnote執筆、ランニングなどに取り組む朝活を続けてました。
もちろんそれはそれで充実した時間ではあったけれど、最近ふと思うのです。「この生活、本当に持続可能だろうか?」と。
世の中の健康意識は「ちゃんと寝よう」が主流で、「あえて睡眠を削ろう」というのは少数派。
最近の私の平均睡眠時間は5〜6時間。これでも何とかやってきたけれど、「もう少し質の良い睡眠を取ったら、体調や集中力に変化があるのでは?」と、だんだん気になってきました。
だったら試してみたら良いじゃないですか。今までの習慣を見直す、ちょっとしたチャレンジ、始めよう!
睡眠時間をしっかり確保する生活にシフト
まずは宣言。「最低でも7時間の睡眠を確保する!」そのために夜は遅くとも22時に寝る。そして朝は5時台に起きる。
朝活の終了は、家族が起きてくる6:30までなので、自由時間は約1時間半。以前より短くなりますが、そのぶん集中力が増して、むしろやりたいことにしっかり向き合える気がします。
今までは「たくさん時間を確保すること」に重きを置いてきましたが、これからは「限られた時間をどう使うか」にシフトチェンジ。
生活スタイルの変化にちょっと不安もあるけれど、思い切ってリズムを整えてみます。
まずは1ヶ月。体調と心の変化を観察
この夏は「睡眠7時間チャレンジ」に本気で取り組みます。まずは1ヶ月。
夜のスマホ時間を減らして、就寝前にリラックスする習慣も取り入れていきたい。ストレッチ、お風呂のタイミングなども調整して、睡眠の質も高めていけたら理想的じゃないですか。
体調の変化、集中力、気分のアップダウン…。朝活を愛する者として、どんな変化があるのかをしっかり観察してみたくなってきました。
早起き自体は変わらず継続しながら、今度は“よく寝たうえで”朝時間を楽しむスタイルへ移行します。
まずは自分の身体で実験。夏休みの自由研究みたい?でしょうか。結果はおってご報告いたします。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫