※サムネは記事に関係ありません。トイレの話だから、お花の写真を添えてみよう、なんて。
トイレ掃除の習慣、まだやってます
全然キリのよい数字ではありませんが、ワタクシ、毎朝のトイレ掃除を習慣化してから7ヶ月が経ちました。いまや意識せずとも、身体が自然と動くようになっちゃいました。
少し汚い話になりますが、私の掃除のタイミングは「自分の朝のお通じのあと」に決めています。これ、絶対、100%です。何も用がない時に、わざわざトイレに行って、掃除ができないからという、単純な理由。
ありがたいことに、私は毎朝決まった時間にお通じがあるので、「出し終わったら掃除をする」という流れが自然とできあがっているのです。
掃除に使用するのは、どこにでも売っている「マメピカ」とトイレットペーパーだけ。素手にペーパーを巻き付け、マメピカをしゅっと吹きかけます。
まずは壁の窓枠から、サイドの棚、ペーパーホルダー、からの、便座のふたやフチ、を順に拭いていきます。我が家はタンクレスのトイレですが、もしあったらタンクもせっせと拭いているかも。
便器内は溜まった水に手が濡れないくらい、手の届く範囲のみ。そしてペーパーを流したあと、もう一度拭き掃除を行います。
※便器内、手の届かないところはたまにトイレ洗浄剤を流します。
床も壁も、ホコリも逃したくない
2回目は、床を中心にきれいにしていきます。便座の周りのフローリング(我が家のトイレの床はCF・クッションフロアでない)や、温水洗浄便座のコンセント周辺も丁寧に拭きます。
そして最後は壁に沿って、すみずみまでチェックしながら仕上げます。不思議なのがここまで、すべての動作がほとんど無意識のうちに進んでいきます。習慣の力って偉大。使い終わったペーパーはそのまま流しておしまいです。
ちなみに私は素手で掃除をしていますが、ひとつ決めていることがあります。
トイレのドアはひじで開け、出るまで何も触らずに、隣室の洗面所のレバーもひじで操作して水を出し、手を洗う。こうすることで素手でトイレを触ったことへの罪?の意識がなくなるのです。
※我が家のトイレには手洗い・マット・スリッパはありません。
素手で掃除できるのは、家族だけが使う空間だから
そもそも「なぜ素手で掃除できるのですか?」とよく聞かれますが、理由はシンプル。
自宅のトイレ、使っているのは自分と家族だけですし、毎日掃除をしているので、汚れがほとんどありません。「自分の家族のアレコレだから、別に汚くないやん」って思うワタシ、変ですか?
だから手袋もブラシも必要なく、ペーパーとマメピカだけ(たまに洗浄剤)で十分きれいになるのです。
汚れないためにこまめに掃除をする。これが結局、一番楽で、一番気持ちがいい方法なのだと感じています。毎朝きれいなトイレを見ると、1日のスタート、自然とととのう〜なんて、気分が良いことこの上なし。
この7ヶ月の習慣は、もはや生活の一部というより、「自分の一部」になっているのかもしれません。
うん、これはもう今さら止めるという選択肢はないですね。再確認の朝なのでした。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃