家族がいても「ひとりの時間」が欲しい
家庭を持っていると、ふと「完全に独りの時間が欲しいな」と思うこと、あるじゃないですか。私もそうです。
もちろん、家族と過ごす時間はかけがえのない大切なもの。でもそれとは別に、誰にも気を遣わず、自分のペースで好きなことをして過ごす時間。
そんな時間があったらいいな、と思う瞬間が、正直あります。
私の場合、初めから意識していたわけではありませんでしたが、結果的に「朝早く起きる」というシンプルな方法で、自由な時間を手に入れることができました。それが「朝活」なのです。
早朝、静かな世界に身を置く
今朝は4:00に起床。こうしてパソコンに向かい、静かなリビングでこの記事を書いています。
聞こえるのは、家電のわずかな振動音だけ。心も体も研ぎ澄まされるような、特別な感覚に包まれます。
この静かな時間、使い方は本当に無限です。
最近気になっていることを調べたり、今日やることを整理したり。ただひたすら、ぼーっと考えごとをするだけでもいい。
誰にも邪魔されない、自分だけの時間。たったひとつ、「ふだんより早起きする」だけで手に入るこの贅沢な時間は、想像以上に尊いものです。
しかも、朝の時間は誰にでも平等に用意されています。コストもゼロ。早起きするだけで、一日が長く感じられるというおまけまでついてきます。
そう考えるだけで、なんだかわくわくしてきませんか?
私は毎日、飽きもせずわくわくしながら朝活生活が数年経ちました。
まずは少しだけ、早く起きてみる
これから月曜日は改めて、私がどうやって早起きを続けているのか、朝活を継続するこつを発信していこうと思っています。
でも、もし今この記事を読んで「ちょっと気になるな」と思った方がいれば、まずは難しいことは考えず、ふだんよりほんの少しだけ早く起きてみるのをおすすめします。
朝、出かける直前に慌ただしく準備するのではなく、5分でも10分でも早く起きて、静かな時間を感じてみる。もうそれだけで、何か新しい発見があるかもしれません。
いや、きっとあります。
早起きは「努力」ではなく、「ごほうび」。そんなふうに感じられるようになったら、きっと朝の時間がもっと楽しみになるはずです。
曜日別テーマ
月:朝活|火:ミニマル|水:ランニング|木:読書|金:音楽|土:語学|日:振り返り
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫