地域のお祭りにて、息子くん(7)がドラムの演奏を披露するチャンスがありました。
本番前のリハーサルなし、一発勝負のステージ。心配で「譜面いる?」と聞くパパに「いらん」と答える息子くん。
粗削りながら、大勢の人の前で一生懸命ドラムをプレイする彼の姿に、パパ、心打たれました。リズムがヨレても都度つじつま合わせしようとするの、わかるよわかるよ。
約一年ほどドラムを習いつつも、この直前3カ月前まではほぼシンプルな8ビートしか叩けなかったのに。いっちょ前にタム回しをかますようになりました。
毎晩あーだこーだ言いながらいっしょに練習したもんね。本番2週間前にそれまで適当に叩いていたのを止めて、いちから譜面に沿って手順を見直したっけ。ママにも「ドラムの練習は20:30まで!」と決められていたよね。限られた中で、できるだけのことはしました。
応援してくださったドラムの先生、地域のみなさん、ありがとうございました。
思うことはいろいろあるけど、パパはこれからもきみの大好きを応援します。だから、パパもパパの大好きを突き進むからね。
いつの間にかたくましくなった息子くんの、堂々としたプレイに勇気を与えられたパパなのでした。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫