これが本当に本当の完結編。
「さくら道国際ネイチャーラン」に出走したランナーに提出が義務付けられている、A4用紙一枚の「回想録」。マラソンを走った後に感想文を提出する大会なんて、他にないですよね。
毎回、そこに大会への想いをびっしり詰め込む方、言葉少なに感謝を述べる方、さまざまおられます。例年、回想録はまとまりしだい大会HPで公開されていますが、おそらく今年のぶんも後々掲載されるのではないでしょうか。
今回、私は下記の内容で回想録を提出し、ランナーとしての役目をすべて果たしたのでした。
文は少量にしつつ、下部に大きなQRコードを貼ったので見た目は簡素で冗談のように見えるかもしれませんが、これが私なりのしめくくり方として、大会関係のみなさんにはご容赦いただければと思います。
2024さくら道国際ネイチャーラン ～THE LAST RUN～ 回想録
このたびは最後の「さくら道国際ネイチャーラン」を走らせていただき誠にありがとうございました。
私にとって本大会は夢の舞台であり、人生の目標でした。これで最後となるのはとても寂しいですが、感謝の気持ちをこめてゴールのテープを切れたことは、ウルトラランナーとしてひとつの区切りとなりました。
僭越ながら、今回の110kmの道のり、その道中の様子をカメラで撮影し動画にまとめましたので、よろしければ下記のQRコードを読み取ってご覧ください。(※こちらでは代わりにリンクを貼りました) 1時間ほど、ランナー目線でさくら道を走る内容になっています。
これがみんなに愛された「さくら道」を後世に伝える資料のひとつとなれば幸いですし、こちらをもって、有終の美を飾る一翼を担えたのであれば本望です。
関係者の皆さま、ここまで本当にありがとうございました。
改めて感謝申し上げます。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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