ドラムって、いいですよ!
親子の趣味としてドラムを習い始めて、数か月。
6歳の息子くんとも相変わらず楽しく練習しています。
私たちの通っているドラム教室は、子どもだけでなく、親子でレッスンを受けられるというのがポイントで、これがとってもありがたい。
息子くんが習えるのはもちろん、ドラムに興味があったパパさんもいっしょにドチタチ叩けるので、親子とも楽しめるのです。
講師の先生も親切丁寧で、月に2回のレッスンをパパと息子くんは心待ちにしています。
そんな我が家の小学校1年生の息子くん。
レッスン中も周りの気になる機材を触ったり先生のお話をちゃんと聞いていなかったり、まだまだじっとしていられるお年頃ではありません。
ですが、そこを黙って見守らないと。。
彼がふらふら立って歩くのを
「ちゃんと先生のお話を聞いてね」
と、言いたいのをこらえるのに、ついつい言ってしまう(笑)
いかーん、パパが口出ししたら、いかん(^-^;
もっと広いこころで見守ろう、毎回思います。
ところが、いざドラムを叩きだしたら、真剣な顔になって、できなかったフレーズもひとつひとつクリアしてしまうという。
そんな時、先生はオーバーリアクションでできたことをほめてくれます。
本人はニヤリと嬉しそう。パパさん、ちゃんとその顔を見てるからね(笑)
やっぱり、できたことをほめられたら嬉しいですよね。
私もほめられたいもん。
目下、息子くんの練習している曲はこちら。
秦基博さんの「ひまわりの約束」
先生の意図としては、このBPM79くらいのゆったりしたテンポで基本リズムを練習しようということです。
ぎこちなかった手足が、何度も繰り返すことでちょっとずつ馴染んできているようです。
しかしまだまだ前半を行ったり来たり。このまま後半まで行けるかな?
一回のレッスンは45分。そのうち、後半の10分はパパさんタイムに替わります。
私が現在取り組んでいるのはこちら。
アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」より結束バンドの「あのバンド」
こちらは息子くんの課題曲とはうって変わって、BPM190(笑)
多少経験があったものの、ほぼドラム初心者のパパの手足はバッタバタ、リズムもバッタバタ(笑)
息子くんのすべてをほめてくれる先生も、私にはしっかり細かくできているとことできていないところを指摘してくださいます。
いつもニコニコの先生、実はとっても音にシビア!
指摘していただき、ありがとうございますm(__)m
いまの私の課題は3点。
- 身体全体を使って叩く
- 小節のつなぎ目をしっかりつなぐ
- ダウンアップ奏法
実際にドラムを叩いている自分の映像を見ると、下手すぎて泣けてきます。
ですが、大好きな曲なので、なんとか完成させたい!粘って練習します。
自宅でも電子ドラムでドチタチ練習をしている私たち。
さぁ、パパさんと息子くん、どっちが課題曲を先に完成させられるかな?(^○^)
って、私は勝手に息子くんをライバル視しているのです(笑)
先生によると、来年の6月には教室の発表会があるといいます。
果たしてその時にどれくらい上達しているか、勝負だ息子くん!
そんなかんじで、親子で楽しんでドラムを習っているのです(^○^)
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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