今年「2023さくら道国際ネイチャーラン」のランナーとして選ばれた者として、私にできることは何か?
夜道を走っていたら、表題のことを思いつきました。
そうだ、どうせ走行中に撮影するなら、いっそ全エイドの様子を後世に残そう。
そう思ったのです。
このイベント、全250kmの道のりに、50のナンバリングされたエイドがあります。(一部公認施設エイド)
こちらは直近の回のエイド設置箇所の案でした。写真データで失礼します。
このとおり行くと、約5kmごとにエイドがある計算になります。
なんと手厚いおもてなし!
しかも、場所によってはボランティアスタッフさんが前日から設営の準備をし、夜を徹してランナーを迎えてくださるです。
だからこそ、どうせ撮影するなら、我々ランナー側だけでなく、支えてくれるみなさんの姿もちゃんと残さねばいけない、と思ったのです。
予告。アクションカメラGoProで全エイド撮影します。
今回、制限時間もあるので、ひとつひとつのエイドの滞在時間はそれほど長くないと思いますが、そこにいらっしゃるみなさんの様子を、すこしずつ撮らせていただきます。
こんなカメラ、手持ちで失礼します。
もし撮影NGの方がいらっしゃったらお知らせください(^○^)
きっと、そんな動画をまとめたら、最終的に50におよぶエイドスタッフさんの笑顔がつながっていくのではないか。
2023年の「さくら道」の記憶を次世代に残せるのではないか。
なんて勝手に想像しています。
今回初参加の私が、果たしてそんな撮影の余裕があるのか?
わかりませんが、やると決めたからには、やってみます。
エイドをすべて撮影しつつ、36時間以内に完走します。
そのための準備をしておこっと。
あちゃー、また大見得切っちゃった(笑)
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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