昨年PB(プライベートベスト)を出した、富山市で行われるフルマラソン「とやま清流マラソン」。
今年もエントリーしました!
ベストは3時間06分03秒。
あと6分の壁を破って、今年こそサブスリーなるか?
とやま清流マラソン
「とやま清流マラソン」は、毎年5月、富山県富山市で開催されるフルマラソンの大会です。
市内の「神通川水辺プラザ自然ふれあい学習館」を発着点とする周回コースで、比較的走りやすく、晴れていたら遠くの山も見えて解放感があります。
人によってはこの周回コースが単調という意見もありますが、私は走り慣れているため、なんとなく安心感があります。
今年は5月21日(日)開催予定。
種目はフルマラソン一択。参加費は6,000円。先着700名の募集ということでした。
うーん、シンプル。
この大会、私がかつて初めて走ったフルマラソンということで勝手に因縁をつけているので、今年もなんのためらいもなくエントリーしたのでした。
昨年のわたしの走り
昨年、初めてアクションカメラ「GoPro」を頭に付けて走ってみました。
その時の映像がこちら。
何から何まで残念すぎますが、またもや自分で見直して、じわじわきます。
過去の私、がんばった!
今年も走行中に撮影をしてみようと思いますが、カメラの角度やバッテリ―には気を付けないといけないですね。
簡単な完走記も書いていました。
1カ月でリカバリーできる?
今年決まっているレースの予定といえば、4月22日・23日の「さくら道国際ネイチャーラン」。
この「さくら道」で250kmを走ることになるのですが、上の「とやま清流マラソン」はその約一カ月後にあたります。
はたして250kmを走破した後のダメージがどれくらいのものか?まだ想像もできません。
身体が完全にリカバリーできているとも、思えません。
ですが、ポジティブな見方をすれば、1カ月ほど疲労が残りつつも、「とやま」当日、少し足が重たいくらいが良いのかもしれません。
実は昨年の「とやま」で失敗に終わった「ネガティブスプリット」、懲りずにまた試してみたいと思うのです。
開き直って、超ウルトラマラソンとフルマラソン、まったく異なる種目を一カ月間を置いてのチャレンジ。
「無謀」や「無茶」は承知のうえ。
ですが、それらをクリアしたその先の景色を見たい気持ち、抑えることができません。
とはいえ、家族に心配もかけたくありません。
引き続き、レース本番以外は無理をしない生活を心がけ、本番に向け慎ましく暮らしていこうと思うのです。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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