来たる12月4日(日)に行われる「金沢百万石ハーフマラソン」の参加案内・アスリートビブスが届きました。
いよいよ二週間後。私にとって今年最後のレースです。
ここはなんとか目標達成して、来年の弾みにしたいところ！
金沢百万石ハーフマラソン
「金沢百万石ハーフマラソン2022」は、金沢市の地元民に愛されていたかつての「金沢ロードレース」と「金沢百万石ロードレース」が合わさってリニューアルされた大会です。
記念すべき第一回大会がもうすぐ開催されます。
急行2号さんのイラストが素敵
何度でも言いたいのですが、本大会のビジュアルイメージを手掛けたイラストレーターの「急行2号」さんのイラストが素敵すぎます。
私の中では、完全にローカルマラソン大会の概念をひっくり返したと思っているのですが、これ、本当にすごいことなんですよ。
きらきらして美しい。。(左は急行2号さんの画集です)
また、大会名「金沢百万石ハーフマラソン2022」のロゴのフォントも普遍的な良さがあると思います。
そういったところに、大会ご担当者様のこだわりを感じるのです。
目標タイム
今回のハーフマラソン、私の目標は、ずばり1時間20分(80分)です。
ちなみに前回走ったハーフマラソンは2019年の「金沢百万石ロードレース」で、タイムは1時間26分18秒でした。
これが私にとってのハーフのPB(プライベートベスト)です。
この時から3年が経ち、37歳から40歳になった私。
年齢だけ見れば数字が増えていますが、自分自身としては、気力も体力も衰えているとは思いません。
いい加減な人間なので、いろいろ落ちてきていても自分で気づいていないだけかもしれませんが(笑)
今回の目標の80分を達成するには、ペースとしては1キロをおよそ3分50秒で刻んでいく必要があります。
前回の86分の時は1キロ4分5秒だったので、その差1キロ15秒を縮めるということ。
これ、かなり大きいです。
当然前回37歳の私も全力で走っていたでしょうし、今回さらにスピードを上げつつ同じ距離を走り切れるかは、大きな挑戦です。
ふだんなかなかまとまった練習量を確保することができずにいますが、今年最後のレース、四の五のいわずにやりきってみます。
私の所属するランニングチーム「チーム金港堂」のサブスリーランナーN野さんも同じく80分を目指して参加されると知り、おそれおおくもついていくことに決めました。
やはり仲間がいるとモチベーションアップになりますね。なんとかくらいついていきます。
そしてもし今回のハーフでPBが出せたら、今年は10kmとハーフとフルと、PBが出たということになります。
おー。そう考えたら、なんだかやる気がわいてきました(笑)
しっかり今回のハーフで2022年のレース納めをして、来年への弾みをつけようと思います。
達成できたら、きっと来年も良いことあるかも？運試しのようなレースという(笑)
なにはともあれ、がんばるぞー！(空回りしないように)
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