各地で早春のマラソン大会が開催され、その結果報告に刺激を受けています。SNSに流れて来る写真、みなさん良い顔してる！
改めて、ワタシの今年2024年参加予定のマラソン大会が固まりました。「金沢マラソン」・「つくばマラソン」はまだエントリーの前ですが、走れるものとして準備します。
| 日程 | 大会名 | 種目 |
| 4月20日 | 2024さくら道国際ネイチャーラン | 110km |
| 6月9日 | 第12回飛騨高山ウルトラマラソン | 100km |
| 6月30日 | 第39回サロマ湖100kmウルトラマラソン | 100km |
| 10月27日 | 金沢マラソン2024 | フル |
| 11月24日 | 第44回つくばマラソン | フル |
厳選した結果、ウルトラマラソンが3本、フルマラソンが2本となりました。
周りのランナーさんと比べると出走する数自体は少ないのですが、今の私にとってはこれが精いっぱい。いや、じゅうぶん「マラソン欲」が満たされるラインナップになったのではないかと思います。
2024さくら道国際ネイチャーラン
「さくら道」は最後の開催。本来の250kmが110kmに短縮されたコースになることが決まっています。とはいえ、油断せず、最後のさくら道、大会の有終の美を飾る一助となればと思い、正々堂々と走ってまいります。
第12回飛騨高山ウルトラマラソン
2022年・2023年と100kmの部を走り、今回で3回目。過去2度サブ10(10時間切り)を達成しました。コースベストは9時間16分14秒。もちろん今回もサブ10はしつつ、記録の更新を狙います。今回はランニングチームの仲間と勝負しよう！という話になっています。仲間に刺激をもらいつつ、走る力に変えます。
第39回サロマ湖100kmウルトラマラソン
「サロマ湖」は初めての出場にして、人生初めての北海道の旅。これは決めているんです。あらかじめYouTubeで映像を見ないということ。あまり予備知識を入れず、感動の景色は、当日のお楽しみにしておこうというわけです。今回はベテランの先輩方に同行させていただくこととなり、たいへんありがたく思っています。
金沢マラソン2024
また、「金沢マラソン」はここ2年は大会のペースランナーを務めさせていただいたのですが、多くのランナーさんを先導させていただく中でふつふつと沸いてきた、「もう一度地元でフルパワーで走りたい」という気持ち。そろそろ一般ランナーとしてもう一度走りたくなってきたのです。最後に走ったのが2019年だったので、5年ぶり。その当時のネットタイムは3時間11分43秒。これが5年前の自分の精一杯の力だったのか。ネット上にも記録が残っていました。
今回の金沢マラソンで目指すは、サブエガ(2時間50分切り)。はい、自分でも大きく出たと思います(笑) ですが、春～秋にしっかり走り込んで、当日の地元の声援を受ければ達成できないことはないと思っています。
いっちょやってみましょう。
第44回つくばマラソン
昨年2023年、初めて走った「つくば」。なんという走りやすいコース！目標としていたサブスリー(3時間切り)をすっとばしてサブエガ(2時間50分切り)を達成した、その感動が忘れられずにいます。そしてこちらも今回はランニングチームの仲間との対決を盛り込む予定となったおり、自身のレベルアップにつながるのではないかと思っています。もちろん、それ相応の練習をしていかないと昨年の自分を超えることができないので、考えて取り組んでいかないといけません。
1本ずつ まじめに走る
フルマラソン・ウルトラマラソンを趣味としている者として、いつどこで走れない身体になるか、わからないもの。ランナー仲間を見ていても、それは痛感しています。私も偶然、運よくここまで調子よく走ってきましたが、この先はわかりません。
だからこそ、走りたい大会は今のうちに走りたいし、出来る限り無事に走り切れるよう準備をして臨みたいと思うのです。
もちろん、やりこみ芸は禁止としつつ、が大前提。家族や職場の仲間にも迷惑をかけないように注意します。
決めた大会を1本ずつ、まじめに走って、自分の「マラソン欲」を満たす。今年の予定が出そろったタイミングで、今一度心にとめておくのです。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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