【わたしの本棚】2022年4月

しばらく電子書籍に傾倒していましたが、紙ベースの本の魅力に戻ってきました。

2022年4月のわたしの本棚です。

目次

本棚のカテゴリー

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  • 英語関連
  • 金融リテラシー関連
  • ランニング関連
  • 小説・エッセイ
  • その他

英語関連

英語関連は英検1級対策が中心です。

  • 英検1級 でる順パス単 (旺文社)
  • 英検1級面接大特訓 (Jリサーチ出版)
  • 英検1級長文読解問題120 (旺文社)
  • 英検1級 過去6回 全問題集 (旺文社)
  • 最短合格!英検1級英作文問題 完全制覇 (ジャパンタイムス出版)
  • スピーキングのためのやりなおし英文法スーパードリル 英語のハノン 初級 / 横山雅彦・中村佐知子 (筑摩書房)
  • 英語で経済・政治・社会を討論する記述と表現 (ペレ出版)
  • 話したい人のための まるごと覚える 厳選英文100 (ディスカバー・トゥエンティワン)

「英語のハノン」「ハノラー」と呼ばれるファンが出てくるなど、スピーキング練習の人気本です。

ランニング中、リスニング・シャドーイングしながら音源を聴いていますが、これは正しい勉強法ではないようです。本を使いながらじっくり取り組むのが〇。

金融リテラシー関連

FP(ファイナンシャルプランナー)資格にかかわるもの、その他金融リテラシーを高めるものです。

  • FP技能検定 1級実技対策問題集 (きんざい)
  • 金持ち父さん貧乏父さん / ロバート・キヨサキ (筑摩書房)
  • 老後の年表 / 横手彰太 (かんき出版)
  • DIE WITH ZERO / ビル・パーキンス 児島修 訳 (ダイヤモンド社)

今は流行りの「DIE WITH ZERO」はかなりインパクトがありました。

わたしも死ぬまでにお金と悔いを残さない生き方をしたいと、影響を受けています。

ランニング関連

ランニング関連の本は、ほとんどランニングチームメンバーNさんからお借りしたもの。Nさんありがとうございます。

  • 「走る」ための食べ方 / 村野あずさ (実務教育出版)
  • フルマラソン サブスリー達成 最強メソッド / 平塚潤 (カンゼン)
  • ランニング障害改善BOOK (スタジオ タック クリエイティブ)
  • 1日10分も走れなかった私がフルマラソンで3時間を切るためにしたこと / 鈴木莉紗 (シナノ)
  • 速さと持久力が一気に手に入る走り方 / 鈴木清和 (青春出版社)
  • マラソン走力UPトレーニング (ナツメ社)
  • ランニングと栄養学の科学 / 齋藤太郎 (新星出版社)
  • 小出ランニングアカデミー (中日新聞社)
  • 非常識マラソンメソッド / 岩本能史 (ソフトバンク クリエイティブ)
  • 初フル挑戦!サブスリー挑戦!マラソンは「骨格」で走りなさい / 鈴木清和 (ソフトバンク クリエイティブ)
  • マラソンは「腹走り」でサブ4&サブ3達成 / 鈴木清和 (ソフトバンク クリエイティブ)
  • マラソンは「ネガティブスプリット」で30分速くなる! / 吉岡利貢 (ソフトバンク クリエイティブ)
  • 42.195kmの科学 (角川書店)
  • 一流はなぜ「シューズ」にこだわるのか / 三村仁司 (青春出版社)
  • 30キロ過ぎで一番速く走るマラソン / 小出義雄 (KADOKAWA)

Nさん、これ以上読み込んでいるというから、サブスリー達成への意欲は押して図るべしですね。

なぜか小出監督の「30キロ過ぎで一番速く走るマラソン」が2冊あるので、相当「後半型の走り」を意識されています。

小説・エッセイ

  • コロナと潜水服 / 奥田英朗 (光文社)
  • 正欲 / 朝井リョウ (新潮社)
  • ぼくたちは習慣で、できている。増補版 / 佐々木典士 (ちくま文庫)

「コロナと潜水服」はスリル満点の長編小説で定評のある奥田氏の短編小説。全編、日常と非日常を行き来しオカルトチックなモチーフでありつつも、読後がすっきりなのが奥田節。コロナ禍の風刺的な話もあるので面白いです。

「正欲」は妻からの紹介で、なんの予備知識もなく読んでみています。さっそく序盤から引き込まれています。どきどき。

「ぼくたちは習慣で、できている。増補版」は今の生活の土台になりました。おかげ様で早起きして好きなことに打ち込む「朝活」も軌道に乗ってきたと感じています。佐々木氏に最高の謝意を表したいです。

その他

  • なるほどデザイン / 筒井美希 (エムディエヌコーポレーション)

大ヒットしているデザインの指南書。なにげなくぼーっとながめるだけでデザインの学びがあります。なんとなくいいなと思ったデザインが、なぜ心をつかんでくるのか、腑に落ちて面白いです。

本を置くスペースを固定する

今の時点でこのようなラインナップですが、自宅で本を置くスペースはここだけ、というマイルールがあります。

なので、読み終わった本からここは退場していただき、旅立ってもらいます。

英検1級とマラソンでサブスリー(3時間切り)を達成したら、ごそっとなくなる、かも?(笑)

他にモノがないから、好きな本をこれくらい置いておくくらいは、ノンストレスです。

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