ここしばらく朝活のペースが乱れてしまい、続けていた英語の勉強をちゃんとしていませんでした。
しかし、気づけば次の英検1次試験までちょうどあと100日になりました。
実はわたし、この試験、ここまで4回落ちています。
それでも次回6月には5回目の受験を考えています。
気持ちを引き締めるため、ここまでの4回の結果を見直してみました。
英検1級1次試験 過去の成績
英検1級は、2020年度第2回から連続で4回受験しました。(2021年度第3回は未受験)
ちなみに、合格点は2028点です。
①2020年度第2回 1879点
②2020年度第3回 1982点
③2021年度第1回 1986点
④2021年度第2回 1886点
どの分野も点数が上がったり下がったり、惜しいところまで行きましたが、なかなか安定しません(苦笑)
どうして英検にこだわっているのか?
そもそも、どうしてわたしが英検1級にこだわっているかと言うと。
取得したら、勤務先で資格手当が付くんです!
ふだん、なかなか英語を使う仕事ではないのですが(笑)
英検1級取得の場合は、月額10,000円。
実は現在英検準1級を持っているのですが、それは月額5,000円です。
1級を取ってからの5,000円アップは大きくないですか?
まずは単純にお金が勉強の動機でした(笑)
ただ、会社員で働きつつ、給料を上げる具体策はなかなかわからないものです。
もちろん、仕事自体はがんばりますが、他に何か方法がないか?
数年前にたまたま社内で資格取得で手当てがつくということを知り、「それなら自分でもできるかも!」と意気込んで、ここまできました。
お給料が増えたら、たまにおいしいモノ、食べられるかもしれないじゃないですか。
家族と楽しむ何かにお金を使えるかもしれないですし。
お金があれば選択肢は広がります。
わたしの場合、たまたま継続して何かを勉強することを苦に感じにくい性格なので、資格手当で給料を底上げする、ということを選んだわけです。
もちろん、英語が嫌いでないということもおおいにあります。。
だって、外国の方と英語でお話できたら楽しいですよね(笑)
しかも、英語を勉強して手当がつくならなおうれしい。
今後英語のスキルは業務の中でいかしていかねば、とも思います。
次回はどうしようか?英検
ここまでの結果から、Reading・Listening・Writing、どれが足りない、というレベルではなく、全体的な底上げがいることがわかります。
その3つのカテゴリーの比率は同じなので、どちらかというと、Writingがコスパが良いと言われています。
だったら、もっとWritingの練習するぞー!
どんなカテゴリで出題されてもびびらないように準備がいります。
わたしは「最短合格!英検1級英作文問題 完全制覇(Japan Times出版)」を参考にしています。
あとは単語を「英検1級 でる順パス単(旺文社)」で強化しつつ、過去問で長文読解やリスニングもまんべんなく練習していきます。
ここで疑問点。
点数が合格点に達しないのはなぜか??
そこでわたしに言えるのが、圧倒的に練習量が足りない、ということです。
英検1級の合格率は10%程度とも言われています。
周りの受験生たちが英語にフォーカスして勉強している中、わたしはアレコレ寄り道をしたり、片手間で取り組んでしまっていたことが、まずよくなかったと思います。
当然といえば当然。
もう4回も落ちているので、そろそろ仕切りなおさないと、自分が納得しないなと思い出しました。
そこで、よりシンプルに、まずは英検1級に集中しよう!と決めました。
まずは日々の隙間時間、まとまった時間、英語にどっぷり浸かる環境にします。
他にもやりたいことはたくさんあるんですよね~。
ファイナンシャルプランナー(FP)、簿記、中国語検定・HSKなどの中国語、インドネシア語、
などなど。。。
そりゃぁ片手間でやっていたらキャパオーバーしますよね(笑)
自分の興味には素直でいたい、と思うのですが、要は自分を良いように正当化している、という見苦しさ。
まずは、さっさと英検をクリアして、次に進みましょう。
もうそこで満足するかもしれないし、TOEICの道に進むか。
まったく違う切り口で英語を突き詰めるか。
どうなるかはわからないけど、まずはやってみます!