妻がママ友さんの話をしていた時のこと。
…それに比べて、うちは〇〇(私)がちゃんと話を聞いてくれるダンナさんでよかった(^○^)
えっ…いやぁ…ちゃんと話、聞けてるかなぁ…あはは(^-^;(^-^;(^-^; (顔がひきつっている)
妻の言うように、私はふだんまともに妻の話を聞けているだろうか?
作業していても、手を止めて相手の話に耳を傾けられているだろうか?
正直、自信がない…そんな思いでした。
すると、
ほら!いつも私のこと褒めるくせに、自分が褒められると謙遜する!そういうの、よくないよ
そんな指摘を受けました。
むむむっ。なるほど、逆のパターンを思い出してみると、そうかもしれない。
〇〇(妻)ちゃん、今日もキラキラしてるね~(^○^)
せやろ(そうでしょ)!
うん、確かにビシッとそう言ってもらえるほうが、こちらも気持ちが良い。
ちなみに、妻の「せやろ」の時は、口元を大げさに「ニヤリ」とするのが恒例です。
そうだ、先日、息子くんの描いたカニの絵について、感想を言った時のこと。
おー、カニね、赤くてカニっぽいね!説明もがんばって書けたね
でも、おれかくの、へたくそだし…
できたことにたいして言及しているのに、ちょっとひねくれてネガティブな受け取り方をするという。
ぜんぜん下手でもないし、これから思い通りに描けるようになるよ!なんて言っても、ふにゃふにゃ自信がなさそう。
別にせっかく親が褒めているのに、子どもは喜べよというのではありません。
これって、もしかすると私たち親同士で遠慮したり謙遜しているところを、息子くんに見せてしまっているからなのかもしれない、なんて思ったりしたのです。
人に褒められ慣れていない私・パパさん。
きっと、パパさんのそんな姿が影響しているのかなぁ?なんて。
そんな息子くん、逆に得意なことの話題になると、スイッチがはいります。
算数の計算、すらすらできるようになったね!
おれ、さんすうすきだし、プロだし!
得意なことは、プロだそうです(笑)
いやいや、これくらい自己肯定感もりもりであれは、見ていて嬉しい。
だから、自分で苦手と思っていることでも、周りからそれをすこしでも褒められたら、ぜひ素直に受け止めてもらえたら、良いなぁと思うのです。
って、まずは言っているパパさんがそうしないと!
さっそく今日から、妻の「せやろ(そうでしょ)!」をマネしてみよっと。
あんまりやりすぎると、妻と息子くんからパパさんうざいと言われるかな(笑)
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫
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