直近のランニングの結果を並べてみると、あることに気づきます。
さほど長い距離を走っているわけではないのですが、その最高心拍数が195~210程度になっています。
実は最近周りのランナーさんに「高い」と指摘されたこともあって、だんだん気になってきたのです。
※↓ULLR MAGさんの記事を参考にさせていただきました。
こちらの記事によると、ワタクシ40歳の心拍数の目安としては、最大心拍数が180、低強度運動時は108~126、中強度運動時は126~144、高強度運動時は144~162、になるのだといいます。
これと見比べてみると、私の最高心拍数195~210はかなり異常値のように思えます。
本人としては特別追い込んでいるわけではなく、わりと気持ちよく走っているつもりなのですが、もしかすると自分の気づかないところで身体が悲鳴を上げているのかもしれません。この心臓、無理しちゃっているのかも?
ふと気になって、6月に走った「飛騨高山ウルトラマラソン」当日のSUUNTOで計測した心拍の記録をたどってみました。すると…。
スタートした午前4:30からゴールした午後1:30頃まで、心拍数はほぼ180くらいのペースで推移していることがわかります。
私の場合9時間ほどでゴールしたのですが、長時間にわたってここまで心臓に負荷がかかっていたことは、実際目の当たりにすると、ぞっとしました
毎回走り終わった後、たしかに動悸は速くなり、すこし深呼吸すれば収まります。幸い、走り終わった後に具合が悪くなること、倒れることはありません。
ですが、今はこの心拍数はきっと普通ではないと自覚して走らないと、思わぬ不調に見舞われるのではないか、なんて思うのです。もっとリラックスして走れば良いのか、負荷の高い坂道トレーニングを減らしたほうが良いのか。
決してネガティブになっているわけではありません。ただ、走ること、ランニングが好きですし、ウルトラマラソンも大好き。この先もすこしでも長く細く楽しみたいので、もっと身体を大事にしたいなと思うのです。
この身体、自分自身のモノだけど、なんとわからないことだらけ…!
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫