【ミニマリズム】私たちはUMA ひっそり生きるのが心地よいのかもしれない

ふと都会に降り立った時に、周りの建物を見上げて、「あの部屋のどこかにはきっとミニマリスト的な人がいる!」なんて思ってしまう、地方の人間のワタシ。

ミニマリスト的な生活を数年送りながらも、いまだ地元ではミニマリストさんに出会ったことが(ほぼ)ないので、やはりそういった方々はどちらかというと都会のほうにお住まいなのかなぁ?なんて勝手に思ってしまっています。

私の中では、やはり「ミニマリスト=UMA(未確認生物)」。自分のことはさておき、不思議な生き物です。

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みなさんがいったい何に重きを置いて生活しているのか、モノを手放したことで何を得たのか、その先の人生をどうしていきたいのか。その生態に興味深々。

私のようなゆっるゆるの自称ミニマリストさんもいれば、多くを語らないがっちがちの仙人にようなミニマリストさんもいることでしょう。

なんとなくコワイのですが、そんな他のミニマリストさんにもし何かの拍子に出会ってしまったら、きっと質問攻めにしてしまうかもしれません。

ですが、思うんです。もしお互いにやり方は違えどミニマリズム的な道をたどっていれば、その中で怒りや焦り、妬み恨み辛みも手放していくのですから、ミニマリストさんには、きっと怖い人はいないのだろうと。

いや、私の勝手なイメージなんですよ。自分くらいいいかげんな自称ミニマリストであっても、人に危害を加えることには何のメリットもないと思っているくらいですから、きっと同類の方々が大勢いるはず。みなさん人に優しいはず、なんてこれまた勝手なイメージをもってしまっているという私のアタマはお花畑でしょうか。

同族のミニマリストのみなさん、どこかでお会いする機会があるかもしれませんが、その時はどうぞお手柔らかによろしくお願いいたします。

私たちはUMA。こうしてひっそり生きるのが心地よいのかもしれない…。

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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