【雑記】眠れない夜に独り朝を待つ

年に何度かあるんです、こんな、独り眠れない夜が。

布団にもぐって羊を数えてみても、本をぱらぱらめくっても、やらなきゃ良いのに、スマホを触ってみても、眠れない。いや、それは余計に目が覚めますよね。いかんいかん。

ただいま、時刻は午前0時を過ぎたところ。24時間換気の換気扇の音とこのパソコンを打つ音しか聞こえない、深夜。ふだんならいろいろ作業をしていても、このへんで切り上げて床につくと、のび太くんのようにすうっと入眠できるのに。

実は、今晩は妻と息子くんが外泊していて、私だけ自宅に独り残ったのです。ふだん私が外泊することはあっても、逆のことはそうそうありません。妻からすると、私がこれをチャンスと考えているだろう、と思っていたようですが、あまりそんな気分にはなれません。

家族のいない、非日常が漂う自宅は不思議な空間。なんなら、裸でうろうろしても、誰も見ていないし、誰も注意してきません。って、脱がないですけど。

こんな夜、何を間違ってもこういうネタは見ないほうが良いですね。トリップしてしまいそうです。(※小林賢太郎さんの、めちゃくちゃ雰囲気のある大好きなコント)

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そうだ。このあと久しぶりにランニングチームの朝練に行く予定でした。市内某公園に、早朝6:00集合。今年はまだ参加できていなかったので、そろそろ顔を出そうと思っているのです。今回はツツジを見に行くコースだとか。それも楽しみだし、朝練の後はふつうに仕事もあるし、そのためにもそろそろ寝ないと。

がばっと布団にもぐって目を閉じよう。もぐって、目を閉じよう。。眠れますように。

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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