【ランニングあれこれ】”安全な練習に向けて” 余計な事故を回避しよう

あと111日後に開催される、「金沢マラソン2024」。地元民のひとりとしてとても楽しみな大会です。

その公式HPの中で、私たちランナーに向けられた「安全な練習に向けて」のページが設けられています。ちゃんと読んでいますよ。

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☆ランニング練習は、歩道のあるところは、できるだけ歩道を使用しましょう。

歩道のない場所で車道を使用する場合は、右側走行に努め、正面から車を確認出来るようにしましょう。

信号のない交差点では、左右の安全を確認し、急な飛び出しは避けましょう。信号のある場所では、信号を守って走行しましょう。

☆服装は、車等からよくわかりやすい服装を着用しましょう。

薄暮や夜間の練習では、必ず白っぽい服装や反射器具を身につけ、車等から確認しやすいようにしなければなりません。シューズや帽子に反射材が付いた物でもわかりにくいため、付属の反射器具を利用しましょう。(タスキや点滅ライトが付いた物が有効です。)

街灯のない暗い場所や道路での練習は避けましょう

☆道路での折り返しをする際は、前方・後方からの車等を確認し、安全な状況で手を挙げて折り返すことを示して行いましょう。

(一財)石川陸上競技協会

良い子ぶるわけではないですが、これらランニングの真面目な教科書に載っているような内容は、本当に大事なこと

走っていて特に怖いのは、歩行者や自転車・車との接触。事故が起こってしまってからではたまりません。私も常々それは意識していて、わりと慎重に恐る恐る走っているほうだと思います。

特に暗がりのランは要注意。私が必ず身に着けているのは、腕に巻く反射バンド。着け心地もよく視認性ばつぐんです。

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夏~秋にかけて夜間に練習をするランナーさんが増えますが、体感、半数以上はそういったアイテムを身に着けず走っているのではないか?と思います。

実際、暗がりから「ぬっ」と現れてびっくりして接触しそうになったことも何度かあります。これは同じランナー同士であっても、一瞬ひやりとするものです。余計な事故を防ぐためにも、自分の身は自分で守りましょう。

だって、走れなくなるのこわくないですか?ほんの少しの手間だけで危険を回避できるのであれば、そうしたほうが良い安全第一でランニングを楽しんで、練習の成果を発揮する大会に臨みたいものです。

なんて真面目なこと言って面白くないかもしれませんが、何度考えてもそう思うんですもん。

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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