【ミニマリズム】夫婦でかかった「片づけの魔法」は今も消えない

手前味噌ながらこのエピソードがけっこう好き。妻とこんまり(近藤麻理恵)さんとの出会いに触れた回でした。

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ここに至るまでもたびたび旅行に行く機会があったものの、毎度帰宅するなり妻と私とそれぞれに「シュパパパパ」(高速音)と片づけをすませます。

まずはすべてのモノを定位置に戻し終えないと次の行動に移れない。くらいに思ってしまうのでしょうか?二人、黙々と片づけに集中します。

洗濯物を洗濯機に放り込んで回す。衣類をしまう。化粧品類をしまう。本をしまう。その他小物をしまう。おしゃべりをしながらでも手と身体を動かします。

きっとこれ、とりあえずすべてを片づけてしまわないと、落ち着かないので安堵できない。お互いにそう思っているはず。ほどなくして戻し終えると、ほっと一息。やっと「旅行、たのしかったね~」と笑い合えるのです。

私も妻も、かつては片づけが苦手で、旅行から帰ってきてもモノを散らかして放置、なんてことはざらにありました。ですが、あのこんまりさんのエピソード以降、二人がかかった「片づけの魔法」は今も消えず、もはや習慣として染みついていることを実感しています。

もちろん、これは大前提として、自宅を出発する前にすでに片付いた状態であるからこそ成り立つこと。旅行に限らず、毎日帰宅してリセット、帰宅してリセット。その繰り返しがあるからこそ、どんな状態で帰ってきたとしても同じように元に戻せるのです。

何度でも言いたい。

ありがとう、妻。
ありがとう、こんまりさん。
ありがとう、『人生がときめく片づけの魔法

これからもその魔法にかかったまま、心穏やかに過ごしていきたいものです。

おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫

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