またまた大それたタイトルですみません(笑)
日々サラリーマンとして働いている中で、「この人は説得力があるなぁ!」と感じる方と、反対にそうでない方がいると感じます。
「説得力がある」といっても、それは単純に口が達者、ということではありません。
口がただ上手いだけでは、少なくとも私は相手に「説得力」を感じません。
結論から言います。
私が感じる「ビジネスにおいて説得力をはかる、唯一のポイント」、それは、、、。
ずばり、「身体のライン」です。
たったそれだけのこと??と思われそうですが、私はいたって真剣にそうだと考えています。
お仕事の中で、相手がいくら口が達者で、私を納得させようとしていても、私の意識は常に相手の身体のラインに行ってしまいます。
男性・女性問わず、私の目は相手の身体のラインにピピピッとフォーカスします。
失礼に感じたら、すみません!(笑)
社会人である以上、働いていると様々な方との出会いがあります。
その中で、身体のラインがシャープでない方を目の前にすると、私の心の中はこんなかんじになっています。
「そんなたいそうなこと言ってるけど、まずご自分の身体の管理ができていないじゃないか。。。」
話していることに説得力を感じず、ついついそう思ってしまいます。
中には、ご本人の努力にもかかわらず身体のボリュームが増えたりする方もいるかもしれません。しかし、その多くは、ご自分の身体の管理不行き届きによるものだと思います。
身体のラインがシャープでない方は、得てして劣等感を隠そうとするのか、相手に早口でまくし立てるような物言いをし、マウントをとったり、ネガティブな話し方をする人が多い印象です。(※個人の感想です)
もちろん、ご自分の身体のことを自覚し、それをなんとかしようと努力している方もいます。そういった方は、話の節々で「自分を変えようとしているんだ!」と感じます。
逆に、言葉が少なくとも、引き締まった身体のラインの方からは、「自分をしっかり管理できているし、仕事の面でも信用できそう」という、良い印象を受けます。
これは、私がスポーツをしているからなのか、私が身体のラインに気を配っているからか、おそらく人より余計に感じる部分かもしれません。
仕事以外で、何かモノを買うとき、何かの管理をお任せするとき、そこに担当の方がいれば、私は必ず相手の身体のラインで、お任せするかどうかを判断します。
いまだありませんが、もし今後重要なことをお任せする際に、ご自分の身体の管理ができていない方が担当することになりそうであれば、可能であればしかるべき方に変更してもうよう、お願いするつもりです。
「自分の身体のメンテナンスに注力する人のパフォーマンスは、相対的に高い」
お見せするデータも何もありませんが、私のこの持論は今後も変わらないと思います。
そんな、ある意味強烈な判断基準があるものですから、私自身が一番気を付けています。
まずは自分の身体のメンテナンスを第一に。絶対に身体のラインを緩めないように。
そして、最近ではそれに加え適切な身だしなみも学び始めました。
自分のメンテナンスが行き届くと、自然とこなす仕事も丁寧になるような実感があります。
いま以上、より対人(たいひと)の場面で自分自身に説得力を持たせたいと思っています。
ビジネスにおいて、あえて人にこびる必要はありませんが、できれば「見た目も仕事もしっかりしている!」と思われるようになりたいですね。
そんな人に憧れます。
このお話は、「身体のラインいかんで相手の人格を否定する」、ということではないので、そこに誤解がなければ幸いです。
では、また走ってきます!(笑)