ミニマリストの歩みと変化
自称ミニマリストとなって数年。モノを減らし、生活を整えることで自分にとって本当に必要なものをじぶんなりに見極めてきました。
始まりは教科書的なミニマリズム。家具を減らし、衣類を絞り込み、一時期は「髪の毛も無駄無駄無駄!!!!」と思って自宅で丸刈りにしたこともありました。

笑ってしまうほど極端にやった時期もありましたが、紆余曲折を経ながらもゆるやかに続ける中で、ようやく自分にとって心地よい地点が見えてきたような気がします。
まだまだゴールではありませんが、次のステージに進んだという感覚が、あるような‥?
身体と向き合うというステージ
その次のステージとは「自分の身体と向き合う」こと。
健康を大前提に、「これは本当に必要なのか?」「過剰に負担をかけていないか?」「今後の人生を快適に過ごすためには?」と日々問い直すようになりました。もうこれ、毎日考えています。
そして今年はその一環として、歯科矯正をスタート。親知らずを抜いて、長年気になっていた歯並びを整えることにしました。


また、一冊の本をきっかけにスキンケアも開始。これまで無縁だった化粧水・乳液・日焼け止めを生活に取り入れています。
↓めちゃくちゃ面白い!
そう、いまのワタシはミニマリストとして「不要なものをそぎ落とす」視点は変わらず、それをじぶんの身体に適用する形で「快適さ」を追求し始めたのです。
次は脱毛だー!
そして今、真剣に考えているのが脱毛です。

私は肌が弱く、長年ヒゲ剃りで肌が荒れることが悩みでした。「いつかやろう」と思いながら先延ばしにしてきましたが、そろそろ回収すべき課題だと感じています。
ヒゲ剃りの煩わしさや肌のトラブルから解放されるのであれば、思い切ってチャレンジしたい!もうね、なんなら勢いで四肢もつるつるにしたい。
決めました。来年必ず脱毛します。誰得の情報でもないかもしれませんが、私にとっては大切な一歩。
モノを減らす段階を経て、今度は自分の身体そのものを整え、より心地よい生き方を模索していきたい。これが、私にとっての「ミニマリストのネクストステージ」といえます。
おしまい≡⊂( ^-^)⊃♫